11センチのハイヒールが体を矯正してくれる
カラダの軸が強くなりスッと伸びる
小さく華奢なわたしも天地に安定して立つことが出来る
夏の夜はヴィンテージ ネグリジェを纏いハイヒールでダンスを踊りにいくの
頭をどこかに忘れてしまい なにも考えることなく
ただエネルギーに身を委ね
どこまでもどこまでも広がっていく
行きたい時に行きたい場所へ
世界は小さなわたしのお庭
二人が踊るとき
職業も肩書きも
年齢も名前もなにもない二人だけの世界
私たちはどこにいるのだろう
ほんの束の間、 神と女神の祝福されたときを共に体験するためだけに
だけどカラダは壊れた機械
心はどこまでも自由なのに
おかしいな〜
なんだか自然と緊張して愛の扉を少し閉めちゃう臆病者
カラダはこっけいだけど自我の愛しか知らないからしかたないね
それでもきっと自由を夢見ているに違いない
ハートが誘うままに次はどこへ行くのかしら
すめみま🌟
sumemima.com