現実的なリーディングが出来ない理由として、自我の部分に落とし込む事が出来ないという理由があります。
神の世界にそれは無いからです。
それをしようとすると葛藤になります。
幻想に答えを求めるからです。
答えようとしても答えがきません。
「頭が真っ白になって答えがないです。神の世界にはないからです。」とお伝えします。
ただお話を聞いて差し上げる事はわたしにも出来る事です。
そして準備が整っていない方は自我の過去の体験から理解出来るように少しだけお話しして、神に心を解放してもらいます。
神のメッセージを受け入れる準備が整った方は神の心を共に受け取って下さるのです。
詐欺にあったとします。
内なる神とひとつの心は
悲しい気持ちになります。
詐欺にあった又はあわれた方が気の毒で悲しいのではありません。
詐欺をする魂を愛するが故に悲しいのです。
わたしを騙したいのならそうなさい
その言葉には変わることのない永遠の愛だけを感じます。
わたしは詐欺師の神を見、本来の目覚めた彼を見、神を信じます。
これは自我には到底理解出来ないかも知れません。
加害者を罰する事を言えば自我は満足します。
たとえばカルマの法則の世界からメッセージを伝えたりする事です。
ご相談者の理解のレベルから話し癒すのですが、そういった事を話す事もよく分からなくなり難しくなりました。
日々神の思考に寄り添っているからです。
神と共にエネルギーを解放するのはなんと気持ちの良い事でしょう。心と行うことのズレがほんの少しも生じないからです。
わたし達(クライアントさんと私)は神と一体となり、そしてただ共に体験するのです。
自我に答えようとしたり
そういった事はなにも考えずに
明確でとてもシンプルな真実を共に体験するためだけにいたいです。
詐欺の声をテレビで聞いた子どもが悲しい気持ちになりました。
なぜか尋ねると「かわいそうな人だから悲しい」と言いました。
(かわいそうは少し違いますが神と共にある穢れなき子の素直な表現です)
すめみま🌟
http://sumemima.com/
写真…クライアントさんがお庭のバラでジャムを作ってきて下さいました。
味うほどに美しいバラの香りがお口いっぱいに広がりました✨幸せ✨