母の解放中に私が幼かった頃の若くて美しい母親の姿が見えました。
三角に折ったスカーフを髪に巻いて大家族の家事を一人でこなしていました。
若い頃の母親はまだ可愛いくハツラツとしたエネルギーで私の大好きな母親でした。
もちろん今もですが(^^)
そこでそのエネルギーに合わせて老いのエネルギーをできるだけ解放してみました。
その事をすっかり忘れていたのですが、最近「私元気よ!しゃっきりして疲れないの」
「お昼寝していてもしてられないの!」と言います。
母は5つも絵の教室に通っています。他の時間はほとんど家事をしています。
以前は疲れてお昼寝をしたりしていましたし老人くささも出ては解放していました。
解放後はあの頃の母親に近づいた気がして嬉しく思っています。
もちろんその前から何度も解放していますし、また浮き出る事はあるかも知れません。
年を取っても若々しくいることは出来ます。もう歳だからと老人らしく振舞う必要はありません。
岸恵子さんは85歳ですが、若々しく美しく老人には全く見えませんね。明るくそして強いです!
エネルギーは女盛りの若さです。
私は老いのエネルギーではなく若々しいエネルギーを選びます。
それは暗い世界より明るさを選ぶからです。
いつもポジティブでいるという意味ではありません。
もっと肩の力を抜いて自然体で静かではありますが、確固としています。
暗さ悲しみ恐れや空虚感ではなく
喜び、幸福感、生命力、愛をしっかりした意識のもとエネルギーも自然と含み選択しています。
暗さもあって人間だと仰る方もおります。それはそうです。
現実逃避じゃない?という方も
でも私は底なしの暗さをたくさん見てきました。
そういった方々を光の元に運びたいのです。
暗い現実でも静かな明るさを選択している方はいます。
その方のエネルギーは明るいのです。
明るい現実でも暗い中から出られない方もいます。
その方の目になって私は明るい世界をみます。
話を戻します。
老いたエネルギーとは老人を指している訳ではありません。
老いのエネルギーです。
老いのエネルギーは暗さやであり
老いのエネルギーは氣の病だと思います。
悪化すると病気になったりぼーっとここに意識がなくなったりします。
死臭がするエネルギーです。
もっと言うと死に旅立つ時でさえ死のエネルギーや老いのエネルギーになる必要はないと思います。
内なる神に意識を合わせるだけではなく、肉体の場合は人生の中で良い時のエネルギーを呼び起こす事は助けになるかも知れません。
私自身はしませんが、母親の解放から思いました。
過去に戻る訳ではなく体やエネルギーが自然と思い出すのに良いのです。
亡くなった人は霊界では、生前一番よかった頃の姿になっています。
最近はアニメのキャラクターに変身した人達が多いですね。
外国の方などは本当にアニメの世界から出てきたかのようです!
霊界もアニメのキャラクターの霊人が増えるかも知れませんね。
あちらは望むように変化できますから
こちらも霊界までとはいきませんが同じように想念世界です。
集合意識に影響を受けないで本当に信じれば思うようになっていきます。
コツは「そんな気がする」っと思った時にしっかり意識してそれを掴み信じることです。
例えば歩けない人が「歩けるようになる」と最初は意識にふっと上がり忘れてしまうくらいのふとした瞬間のものです。
小さな閃きのような〜
顕在意識でイメージした技巧的なものではなく、望んではいたものであってもまったく違う所から突然来るものです。
私は必ずそう言ったものは見過ごさず、すぐに静かに座って自分のものにしっかりします。
すると次は突然画像で未来の望む現実が見えたりする事もあります。
またそのままにしないで、その時少しの時間しっかり意識して自分のものにします。
だんだん信じ疑わなくなってきます。
少しづつ掴んで現実的にも予兆が起こったりして、上手に波乗りしながらその現実にいきます。
振り返ってみるとそういえばあの時掴んだものが今の現実だと気づきます。
それは数ヶ月の場合も何年も経ってからのものもあります。
すめみま🌟
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