何か問題のある方、食育から考えてみたらいかがでしょうか?
若い女性がダイエットの悪循環にはまり込んで返って拒食症や肥満になったりします。
無理な断食やダイエットは食欲中枢を壊します。
人生が楽しくない、体調不良、鬱もエネルギー浄化と合わせて食事の改善が一番早いかもしれません。
娘もお年頃でダイエットに夢中でした。
親が見て危険と思い注意しても思い込みが激しく聞く耳を持ちません。
「身体が欲しがる物をいただきなさい」そう教えていたのですが、それは身体の整った私の場合だったのです!
私はとても質素な食事を好みます。
古代腸みたいで、たまに外食をしてパスタなど食べると即外出先でお腹を壊すか翌日必ず便秘します。
朝は豆乳と野菜果物のスムージー、遅い昼は朝みんなが食べた納豆、ぬか漬け、おひたし、具だくさんのお味噌汁、卵料理など
納豆は父親が凝ってすりゴマや大根おろしやネギなんだか色々入っています。
お味噌汁は昆布と煮干しの出汁に亜麻仁油が入っています。
もちもちの小豆入りの酵素玄米は結婚当初から作っています。
おやつは玄米甘酒が大好き!
日本古来の食事が身体にあっていて風邪も花粉症もありません。
思うのですが自分の腸の好むものを知る事が健康の鍵だと思います。
よいお通じは黄色でバナナのようでプカプカ浮くもの。
そんなものなら腸の好むものを食べている印!
娘は便秘ではありませんが、風邪ばかり引いてエネルギーも貧血っぽく引き締まらないエネルギーでした。便もバナナのようではありませんでした。
家の食事もあまり食べません。
言うことを聞かないので、弟に紹介された外科医だったけど予防医学の研究に目覚めた先生を訪ねました。
それが本当によかったのです。
親の言うことは聞かなかったのですが、データーを見て栄養が足りない状態を説明され、その後栄養士の指導を受け娘の意識が変わったのです。
精神疾患の方も薬なしで食育で治す感じのクリニックでした。
ダイエットの反動の怖さや
中でも母親の毒の80%が赤ちゃんにいくと言う話が効きました!
産めば産むほどデトックス!と先生は仰いました。
子ども好きの娘は少し目が覚めたようです。
「身体に聞いて食べていたけど今まで狂った身体に聞いてた!それじゃあ何にもならないね」
と呟き大きな気づきになったようです。
私も母親スイッチがオンになり、なぜか菌を育て始めたのです!
ちょうど弟からそら豆の木(弟の建築会社の宿泊体感型のモデルルーム)で玄米酵母菌の作り方を教えていると聞いて参加してきました。
正直講師の方のお話はあまり頭に入りませんでしたが後日作り方のコピーを見て作っています。
先生によるとDNAを初期化するお手伝いが玄米菌で、納豆菌は修復するお手伝いでRNAに働きかけるそうです。
市販の納豆は納豆菌が卵で吹きかけられているだけで効果が低いそうです。普通温めるのに冷蔵庫はありえないそうです。
実験みたいで面白いです。
岩手にお嫁に行った頃はよくこういったことをやっていました。
夫と子どもの健康を考えるよい主婦だったのです(笑)
しかしやり過ぎはどうかと思いました。
断食して老けてる人と少し先生が被ってみえたのはなぜ?
ストイックになり過ぎないのがいいかもね。
それから余談ですが駿河屋の自然の木のフローリングが市販のニセモノの木のフローリングと同じ値段だと先生が宣伝して下さいました。
素直に驚いてしまいました。へぇーっそうなのね!
元々老舗の材木問屋、間に8社位入る所を直に仕入れる為
姉だけど弟の会社の事は詳しくはしりません。
是非、新築改装の際はご相談されると良いと思います。
自然素材の新築、リホーム 株式会社駿河屋
写真は元夫から送られたタラの芽と納豆菌にトライしている写真、玄米麹の甘酒、玄米を発芽させている所です。
完全性の中にただ在る
すめみま