今日も真ん中に在りましょう。
真実は、思い出すものではありません。
もともと、ここに在るものです。
何度も書かせて頂いて、聞き飽きていらっしゃるかも知れませんが、より真ん中から今回もまた書くことになりました。
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――スピリチュアルに潜む“最も巧妙な罠”――
☀️多くの人が「悟りや目覚め」「次元上昇」「ハイヤーセルフ(高次元自己)」という言葉に惹かれます。
それらは一見、とても光に満ち、真実に見えます。
私も以前はそこに囚われていました。
だからこそ私は、今、はっきり書きます。
そこには、最も巧妙な分離のトリックが潜んでいます。
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☀️ 次元も、あらゆる階層(ヒエラルキー)も、すべては『構造』である
私はかつて、霊体トラベルを通して
さまざまな次元、霊界、神界、魔界、宇宙人、マスターの世界を体験してきました。それらひとつをとっても無限にあります。
それぞれに秩序があり、役割があり、
確かに「周波数の違い」はあります。
けれど、今だから言えます。
それらはすべて「波」であり、「構造」であり、「物語」です。
どれほど精妙であっても、
どれほど神聖に見えても、
そこには必ず
• 上と下
• 教える者と教えられる者
• 進んだ魂と遅れた魂
という**序列(ヒエラルキー)**が生まれます。
この瞬間、
私たちは 真我霊(真実の自己)から離れていきます。
真我霊は不変で完全な真実のあなた
始まりも終わりもなく完結しています。
☀️「上に行こう」とする心が、分離を完成させる
5次元、6次元、7次元。
ハイヤーセルフの段階。
アセンションの段階や期限。
これらはすべて、
「今ここにいる自分は未完成だ」
という前提の上に成り立っています。
これは、愛ではありません。
これは、恐れです。
しかもこの恐れは、
光の言葉で巧妙に包装されている。
だから人は気づかない。
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☀️光を“翻訳する意識”の罠
多くのスピリチュアル・リーダーは、
真実の断片に触れています。
「すべては一つ」
「あなたは愛そのもの」
「完全性はすでにある」
これらは、真中神の海から来た
純粋な真実の断片を掴んでいます。
しかし問題は、
その波を誰の意識で翻訳しているかです。
翻訳者が
分離の想念(エゴ)をまだ握っているとき、
真実はこう変換されます。
• 特別なエネルギー
• 特別なワーク
• 特別な存在とのつながり
• 今のあなたには“まだ足りない”という前提
これは
真実を商品棚に並べる行為です。
純粋な光が、
自我という容器に移し替えられた瞬間、
それはもう真実ではありません。
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☀️スピリチュアル最大の危険は「道具を真実と勘違いすること」
ワーク
リーディング
エネルギー
次元情報
マスターの物語
などなど
これらはすべて
道具です。
道具が悪いのではありません。
道具を使っている間も、あなたは一度も真我霊(まがたま)から離れたことはありませんでした。
危険なのは、
道具そのものを「真実」や「最終地点」だと思い込んでしまうことです。
その事により、私たちは「すでに在る完全性」を自ら隠してしまいます。
そうすると、
• 自分だけでは足りない
• 何かを受け取らなければならない
• “不足を埋めるために”誰かとの繋がりを必要としてしまう
という依存構造が生まれます。
これは
真我霊からの分離を、より強固に固定します。
☀️真実は、どこにも行かない
真実は、
上にも
外にも
未来にも
ありません。
真実は
今ここに在る、真我霊そのものです。
それは
達成するものでも探究するものでも
思い出すプロセスすら必要ありません。
ただ、それとして在る。
何もしなくていい。
どこへも行かなくていい。
ただ、すでにそうであるという静寂に、くつろぐだけ。
必要なのは、
何かを足すことではなく、
「自分は未完成だ」という古い構造の夢から、ただ静かに手を離すことだけです。
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☀️それでも、幻想を楽しむ自由はある
私は、
次元の物語を否定しません。
神々の世界を否定しません。
それらを
物語として楽しむ自由はあります。
けれど私は、
そこに住むことは選びません。
それを現実にしません。
夢のような雲に囚われることは
もう私にはありません。
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☀️この先を読む方へ
ここまで読んで
心がざわついたなら、
それは間違いではありません。
それは
幻想がほどけ始めるサインです。
光に見える幻想を脱ぐ覚悟のある人だけが、
この先へ進めます。
真我霊は、
すでに完全です。
必要なのは、
何かを足すことではなく、
信じ込んできた構造を手放すことだけ。
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真我霊(まがたま)として生きるとは、
この夢の物語の中にいながら、その虚構性を見抜き、「真実」だと信じ込まないこと。
実在しないもの(幻想)に力を与えなければ、
それらはあなたを傷つける力を失い、
ただの背景として、静かに退いていきます。
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『No.1人間のエゴ構造を支える象徴としての神』↓
https://sumemima.com/?p=227852025.12.21

