前Blogで六根清浄が真中神を生きる教えを説いていると書いたので、その補足を書いて見ました。
前Blog↓
祝詞に“心神を傷ましむること莫れ“
とある様に
魂を穢さない生き方が真中神と共に生きるという事になります。
具体的に以下の様に説いています。
目に諸の不浄を見て 心に諸の不浄を見ず
耳に諸の不浄を聞きて 心に諸の不浄を聞かず
鼻に諸の不浄を嗅ぎて 心に諸の不浄を嗅がず
口に諸の不浄を言いて 心に諸の不浄を言わず
身に諸の不浄を触れて 心に諸の不浄を触れず
意に諸の不浄を思ひて 心に諸の不浄を想はず
具体的には六根清浄のBlogに記載しています。
六根清浄↓
今日は我が家の例が分かりやすいかと書いてみました。
我が家には高齢の両親が同居しています。
母親は今の事を次の瞬間忘れます。
父親はまだしっかりしています。
父は母の事を普段は労りとても優しいですが、この猛暑の中、母が何度も廊下の窓を開ける事が許せないのです。
父親
毎年毎年いくら言ったらわかるんだ😡
田舎の家じゃないんだぞ😡
うちは東京中冷やすわけにはいかないんだ😡
そんなに暑い所にいたいなら外に住め😡
出ていってくれよ!😡
再生2回以上😅
よく聞いてみたら面白い事言ってる笑
母親
分かったからもう黙って💦
しつこい😣
私
一度だけ父親に「暑いのは分かるけど、すぐ忘れちゃうのだから言っても無駄よ。かわいそうだからやめてね」と言いました。父もその事は分かっているのです。
その後は何も言わないでいます。
目に諸の不浄を見て 心に諸の不浄を見ずです。
耳に諸の不浄を聞きて 心に諸の不浄を聞かずです。
口に諸の不浄は無駄なので言わない事が多いです。いう時も思いを注ぎ込まないで言います。
窓が開いている事に気づいたら淡々と閉めます。
現状を受け入れているので、どんな思いも出ないです。
〜〜〜
ご相談にあった例です。
生ゴミを別の日にいつも出す人がいて、網もかけない為にカラスがバラバラにするそうです。
それがすごいストレスで大変起こっていました。
🔹苦しみ病をつくる生き方
汚い!臭い!許せない!むかつく!
など無駄な思いをこの現実に注ぎ込みます。
自分自身、消耗して病をつくります。
また逆にもっと酷い感情のゴミを撒き散らす事にもなります。
🔸六根清浄の生き方
意味のない思いを注ぎ込まず、さっさと片付ける
張り紙をするなど手段はこうじます。
その人がいたら注意をする場合も感情に囚われずに思いやりを持って伝えます。
〜〜〜
私は物事にエネルギーを注ぎ込まないという言い方をします。
燃えてる家に油を注ぐ様な事はしません。
省エネなのです😆
エネルギーの無駄使いをしないなら
無駄に疲れないし使う時にパワフルです。
今日はイメージしやすい様に例をお話しさせて頂きました。
今日もお読みいただきぁㇼゕ̎と੭່ごㄜ¨ぃまਭෆ❛ั︎◡︎❛ั︎ෆ✩⃛︎*⁎✨巫女凛💞
http://sumemima.com/すめみま🌟
2023.8.20