セラピーをする意味が良く分からなかったので、今までは興味がありませんでした。
過去の感情を出すだけ出して、ますます混濁意識に呑み込まれている様にしか見えなかったからです。
過去に私の知るそう言った集まりは、浮上した心の傷を慰め合っているような、、
癒されているのか?
自分だけの世界に囚われたままでも仲間に分かってもらって安心しているのか
このままで“ありのままの私“と受容されて満足して何も変わらない
何度かそう言った世界を感じる機会があったので、そう思っていました。
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エネルギー解放の方がスッキリする
そう思っていました。
現に今でもそう思っていますが、今はセラピーにもちゃんと意味があると感じています。
過去の自分の気持ちに向き合い自ら過去を書き換えるからです。
その助けがセラピストです。
(スッキリしないなら混濁意識の解放は必要と思われます)
その理由から親がいるなら実際の親に小さな時の不満を聞いてもらい癒してもらうのは良いと思います。
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セラピーでは、お母さんの役割は今のお母さんに過去のお母さんの事を叱ってもらうのですが、
顕在意識では劇みたいな事をしているなーと思っても潜在意識は騙されて癒されたりします。
その時に感情や怒りが出たらある意味成功で思いっきり出してもらいます。
その時に潜在意識は謝ってもらうと安心するのです。
お母さんは2役します。
「酷いお母さんね!
かわいそうに!お母さんAちゃんに謝りなさい!!」とセラピスト役にお母さんがなる
「本当に酷いことをしてごめんなさい!辛かったね、、大好きよ、お母さん子供だったわね」
と過去のお母さんも演じてもらいます。
これが出来るのはかなり恵まれていて親の理解もあり、とっても幸せな事です。
今の関係が改善していないとできません。
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ある男性はインナーチャイルドの未消化な思いを母親に話したら、ついつい強く責めてしまったそうです(その時、子供時代の未消化な思いが出た状態)
すると初めは謝っていた母親も最後は泣いて逆ギレしてしまいました。
そこでこんな子供みたいな親にはもう頼らないぞ!自分自身の人生なのだから自分を救うのは自分しかいない、そう思ったそうです。
普通親の反応は「そんな事記憶にない」とかそんなものです。
もしセラピーの協力を受けてくれる親なら、心から感謝しなければやりません❣️ここまで理解してくれる親はそうそういませんから。
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なので普通はセラピーを受けて、セラピストに親の役をしてもらわなければならないという事になります。
時々必要かなと閃きがあった時に対面セッションでしてみたりしますが、
難しいですね〜💦私にはあまりあってませんね〜💦
私はシンプルに内なる神と共に在る事で幻想を解放するだけなので👍
ご希望の方には過去にいって小さな自分を感じて貰う事はできますので仰って下さい。
その後に混濁意識を解放します👍
病んでいる気持ちは
自分だけの感情の世界に囚われているという状態です。
それは一歩間違えると自分だけの見方、感じ方の勘違いという迷宮入りとなります。
だから精神を病んだ世界を自ら創りそこに住む事になります。そして囚われた同じ事をぐるぐる考え続けるのです。
その思いのエゴがどんなきっかけで作られたものであれ、今は判断できる大人です。
どうであれ自分で解決して乗り越えなければならないものです。
自分しか自分の人生の責任なんて取れるわけがないのです。
自分の救世主は親や他人ではなく自分自身なのですから。
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親と例えぶつかってもちゃんと向き合い関係を改善しようとする
セラピーをしてもらう
これも自分を救う為と思ってするなら、どうであれ自分自身を救うでしょう。
あなたに責任があるのだからこんなになったのはあなたの責任!何とかしてください!と親や他人に責任をなすりつけている内は救いはありません。
待っているのは被害妄想の世界もしくは共依存のゴチャ混ぜに散らかった世界です。
この意識の差は天と地ものひらきがあります。
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先程の彼は今では、「自分自身が自分を救うヒーローにならなければ誰も救ってはくれない!」そう言うメッセージをオーラに掲げています✨
お供えにフレッシュなフルーツトマトを頂きました🍅感謝🙏
2021.6.5