運命を超えた自己創造へ

一昨日のセッションで、批判に焦点を当てた解放をした時の事

突然真言が聞こえてきました。

はっきり聞こえなかったのですが、キリ ソワカと聞こえて千手観音のエネルギーとわかりました。

煩悩に関する所の解放かも知れません。

我は千手観音なり

とは決して仰いません。

また昨日のセッションでは、頭の中心の想念体を解放していると

いつもと違うエネルギー

どなたですか?

と質問すると

なんと通りゃんせのうたが流れ教えて下さいました。

それで天神さまと分かりました。

さすが学業の神さま、頭のお掃除をしてくださいました。

決して我は菅原道真とか天神なりとか仰いません。

以前、イエスキリストのメッセンジャーという方がお見えになり、その方は「神があなたを試しておいでです。」というようなわけのわからない事を仰いました。

チャネラーさんか霊能者でしたが、完全に低級霊に入り込まれていました。

その存在は、イエスキリストであると名乗ったそうです。

聞こえ方については、時々ご質問されるのでこの機会に以下体験から書いてみました。

はっきり聞こえる声で神を名乗る存在は怪しいです。頭の中で響く場合もあります。

例えば、天照大神と思っても名乗りません。

高次の自己からは、聞こえるのではなく、なぜか突然わかるという感じです。

高次の存在はわざわざ自分から名乗る事はしません。本人ではなくガイドが教えてくれる場合もあります。

光の言語の解読能力は波動が高まる段階で目覚めます。そうすると受取手の向き不向きはあっても言葉としてわかります。低級霊の言葉は目覚めの段階には関係はありません。そして聞こえ方が違います。

例外として光の存在のメッセージが向こうから突然強い意志でくる場合もあります。それも目覚めとは関係ありません。ハッキリしていますが聞こえ方は違います。そのような場合は稀で、求めても来ないです。この形の特徴としては、心を強烈に打たれ気づかない内に涙が滝のように流れています。

ちょっと変な例しか思いつかないのですが、低級霊は、肩書きをたくさん並べ巧みにアピールするのです。普通のおばさんおじさんの心だったらおかしいと気づくのですが、その世界に生きたり、入り込まれると分かりません。

やはり同類は引き寄せます。自分は人とは違うと思いたかったりエゴに食いついてきたりします。かなりの落ち込み、心が病んでる場合も周波数があってしまいます。

30年以上前に岩手山のすぐ麓に住んでいた時期、すべてが開いてしまった時に色々体験した事や現在を元に書いてみました。(視える聞こえる体感などの能力今はコントロールされています)

セッションでは、クライアントさんの高次の自己と繋がります。

そこからセッションに必要なら特色のある神やエネルギーを手配されます。

お写真大阪の天神祭 今年は中止だそう。

すめみま🌟

sumemima.com

2020.7.1