運命を超えた自己創造へ

始めにメールのご紹介をさせて下さい✨

すめみまさんのブログで救われました!

その節は子どもの受験でお世話になりました!

謝恩会がなくなり、卒業式は縮小、さらに入学式がどうなるか分からない状況と、一向に終息に向かわない状況に心が折れそうだったのですが、すめみま先生のブログ、「コロナウイルスにでもなんにでも罹ってこい」と「助け合う心」に救われました。

311の震災で原発問題が起きた時、私は必要以上に恐れおののいていました。

子どもがまだ小さかったのと、放射能に対して情報に惑わされ、やがて窓を開けて息を吸うことさえ恐れてしまうような数年を送るようになりました。

それまでたくさん食べていた魚や野菜が怖くて食べられなくなったり、雨に打たれることも恐れ、大好きな海にも足をつけられず、「この国にはいられない。子どもにはいつでもどこでも日本を捨てられるだけの学力をつけさせなければ」みたいな思いに縛られてしまいました。

そして今回のコロナウイルス。あの時の恐怖に再び教われてしまうと不安だったのですが、そんな時に目にしたのが、すめみま先生のブログでした。

「コロナウイルスにでもなんにでも罹ってこい」

言葉は乱暴ですが()、ストンと何かが腑に落ちました。

毎日、経験したことのないような、不安に駆られる情報が流れています。

それにどう向かっていけないのか、正直、分かりません。

でも、「母親として、必要以上に恐れず、人を恐れさせず、日々を過ごすこと。 

良く寝る、良く食べる、良く笑う。そして手洗いの徹底!」これだけだな、と思いました。

「助け合う心」

素晴らしいな〜、と読んでいて涙が溢れました。

仕事もなく、休校の子どもたちと缶詰状態の我が家ですが、すめみま先生のブログで心が救われてから楽しく過ごせています。

子どもたちは、午前中は勉強やクイズをやり、午後は本やマンガや映画、そして二人で遊んでひたすらだらだらしていますが、不思議と喧嘩がありません。

目や耳に飛び込んでくる情報も、脅しのようなものがなくなりました。 「コロナだか何だか知らないが、昔から結核やら伝染病はあった。

弱いものから死んでいくのは自然の流れ。 だから普段を大切にする」というおばあちゃんのことばとか。

長くなりました。これからどうなるか分かりません。

でも、私は日々を大切にしていこうと思っています。

今回、セッションを受けていませんが、ブログを通して、神様からメッセージを受け取ったかのような感覚になり、ご連絡してしまいました!

そして、すめみま先生やこの状況下で他を受け入れていらっしゃる方に感謝です。ありがとうございます!

🍀すめみまより

メールを本当にありがとうございます。このメールを拝見したAさんも他の誰かもきっと元気をもらえるはずです。循環していて嬉しいですね♪

恐れは実態がありませんが、それに囚われると妄想を作り出しそれがどんどん勝手に大きくなっていきます。

社会現象もそうです。

心の病は自分で作り出した恐れの世界に囚われおかしくなるものです。

助け合う心のAさんは、実は恐怖症で長年苦しんだ方です。ほとんど良くなりましたが、まだ少し付き合っていました。

そのAさんがみんなが恐れている時に、恐れでなく愛を選択したのです。

すでに恐怖症とは言えませんね笑

そして今回その愛の波紋が広がって他の方の心に影響を与えたのは、なんと素晴らしい事でしょう。

恐れは危険から自分を守る為に神様から与えられたものです。

でも何事も極端に行き過ぎると振り子は反対側に大きく揺れバランスを崩します。

恐る心は免疫力を大幅に下げます。

こんな時こそ心、エネルギーを感じてみましょう。自分はどんな状態にいる現実をつくっているのか?

・氣が満ちている

平安、愛や喜びなど

真に生きている 生き生きしている(放射している)

強運 疫病神を跳ね飛ばし福が舞い込む

・氣が枯れている神道では穢れの事です。

心配、恐れなど

死んでる 死んだよう(小さくかたまる)

運がない 疫病神 貧乏神に取り憑かれる

普段から氣が満ち満ちた心の状態でいられるように無駄な想いに囚われてエネルギーの無駄遣いをしていないか?

身体も無理をし過ぎない心に余裕のある生活をしているか?

もちろん少し無理して全力ダッシュする事もあります。その後はゆっくり休んでバランスをとります。

今こそ振り返って感じることが出来ます。今なら極端に恐れが現実世界に出ていますから気づきやすいのではと思います。

すめみま🌟

2020.3.9