運命を超えた自己創造へ

遅ればせながら天気の子観ました。

夏から上演されてもう終わりに近いせい3人ほどしか入っていませんでした。

映画もほんと久しぶり20年以上観ていないかも

今はペアシートもあるのですね。ぴったりくっついて観ることができる(〃ω〃)

そう思ったら中学生かな

男子が5.6人入ってきて

みんなトレーにおんなじ大きなポップコーンとジュースを乗せてすぐ真後ろに座った

わー仲がいいな〜

ポップコーンの匂いと

時々聞こえる笑い声がすごく良かった。

他人と同じものを観て

繋がりを感じる空間って

家で観るのとまた違った平和な世界と幸福感を感じてしまう。

映画は異常気象についてのメッセージ性が強かったです。江戸も元は海の中だったそうです。

ヒナが行ったビルの屋上のひなびた神社に今朝エネルギー体で行ってみました。

鳥居をくぐるとヒナは不思議な力に引き上げられて雲の中の世界に行くのですが、

私も光に引き上げられていきました。

映画では、叩きつけられるようなうねりと荒波のような世界だったけれど、今朝は光の中で平和な世界。

あたたがな眼差しで包まれているのを感じて

ふとみると、太陽の光が反射した真っ白い雲の彼方に龍神さまやお稲荷さま、小さな子供のような神さま、無数の神さまが見えました。

災害などで私達は苦しんでいるけれど、天の上では神々があたたかな眼差しで見守っておられるのだな〜どんな時も変わらず

異常気象も地球がただ居心地良くいたいから自己浄化してるだけ

大きな捉え方で感じると災害や異常気象、戦争や色々な一見悪い事も、本来の調和された姿に戻ろうとする反動の力のあらわれなのかもって思ったり

人も痛みを感じながら、深いところで癒しが起きるのは

本来の神と調和した癒された状態を知っているからそれを思い出すために

一見苦しいことを再体験したいのかな

巫女林

すめみま🌟sumemima.com