今夜は宮司さんとみかんことの茶話会です✨
美味しいお茶と和菓子が用意されました。
なぜ職業として巫女を選んだのか?というお話がでました。
春日大社は企業のような形態の神社で、巫女も新卒の就職活動から巫女になるそうです。
巫女に向く人は、音楽的センスがない人よりある人、接客業のようなものなので、それに向いている人を採用するそうです。
春日大社は新卒採用ですが、神社が好きで巫女に憧れて入社する方よりも、憧れというより会社としてみて採用された方の方がしっかりと仕事をこなしていかれるようです。
巫女世界は女社会、厳しい世界なので憧れだけでは期待と違った場合には、挫折して途中で辞めていく方も多いそうです。
私も宮司さんに長年疑問に思うことを質問しました。
ご存知の通り私は「すめみま」という名前を使っています。
この名は2009年のエネルギーシフト時、高千穂峯に登ったのちに神に呼ばれた名でした(プロフィール記載)
祝詞にもあります。
〜すめみまのみことのみづのみあらかつかへまつりて〜
皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて
辞書には、天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫、すなわち瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)のこと。
そのように説明されています。
瓊瓊杵尊とありますが、わたしのエネルギーは瓊瓊杵尊とはまったく違うものでした。
わたしの高次の自己(ハイアーセルフ)のエネルギーです。
高千穂峯に降り立ったのが瓊瓊杵尊ですから関係あるのかも知れないと思っていました。
そこで宮司さんに“すめみま”の意味を尋ねてみました。
すると「すめみまは形容詞で、御神とか、
文章の前に例えば天照大神など神名があったらそれを指すもの」とのお答えでした。
なるほど特別な神を指すのではなく、人間みんな神という意味もありますね。
わたしは納得する答えを、すめみまと神に呼ばれた10年後の今日、知る事となりました。
続く〜
(みかんこ御神子日記)