運命を超えた自己創造へ

わたしにも異性のパートナーが出来ました

彼が私を見つけてくれたのは、確認すると、娘が鈴虫寺にご祈願してくれてから、なんと2ヶ月も経っていない頃でした。

速攻でお働きがあった事に今さらながら驚いています。

婚活気分になってからですが、産土神社にもお願いしています。

早いですね!

神さまがどの様にご縁結びしてくださるのか

外側の神さまにもご祈願致しましたが、自分の内側にも現実化の許可を与えています。

出逢った人についてですが、さすがに私も一般の考え方をしてしまいました。

というのは、ご縁が結ばれた方は私より21歳も年下だったのです。

今は年の差は正直感じる事はありません。

話はみかんこ修行の時に遡ります。

少し霊験のお話です。

春日権現験記からも分かりますが、春日明神は夢で霊験を知らせて下さる事で有名です。

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春日権現験記という絵巻物を延慶二年に左大臣西園寺公衡が、氏神である春日大社に奉納したものだそうです。

古代中世の人々には、霊験やご神徳は、その話を知る事自体が、文字通りありがたい事だったとあります。

御霊験記は、その拝見も厳しく制限され、社外に出されるのは、天皇や将軍など最高権力者の強い要望がある時に限られていたそうです。

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わたしは何度も夢で霊験を受け取っています。そして今一番尋ねたい事は“神さまがご縁を結んだ方でしょうか?

流れは前Blogをお読み頂いてということで、ここでは省略させて頂きますね^_^

エネルギーバランスが私と調和がとれていて一緒にいると嘘のように時間が経ってしまう方がいます。

この方だと予感はしていますが、年齢差が親子ほどだったので確かめたかったというのもあります。

私は境内の宿舎で、眠る前に春日明神に祈りました。

「はっきりと私に分かるようにお示し下さい。」

その晩に早速リアル夢をみました。

友人、家族、親族、にわたしは言い回っていました。

「私21歳も年下の人に決めたの!」

「彼が一番!」「彼が最高!」

そこで目がはっきり覚めました!

ほんと、分かりやすかったです。神さまありがとう!

春日明神の愛に包まれて真夜中幸せな気持ちになりました。

(みかんこ御神子日記)

〜続く