運命を超えた自己創造へ

息子の友人が、自殺サイトで見ず知らずの人と自殺しようとした事を知りました。

ロープまで用意するところで怖くなってやめたそうです。お相手は亡くなったのではとの事。

私のサイトを見つけて、Blogを読んでくれていたそうです。

サイトを探して読んでくれてありがとう。本当によかった✨

息子の所に彼から久しぶりに電話があって知ったそうです。

息子から「なんとかして、助けてあげて」

「お母さんになってあげて」

そう言われて私は本当に心が痛み

彼の魂の深い長年蓄積された悲しみを感じてやり場のない悲しい気持ちになりました。

彼は小さい時から色々あったのだと思います。一人っ子で今もご両親はどうなっているのかわからないそうです。

この様な人は日本にいったいどのくらいいるのでしょう。

きっとこの文も彼は読んでくれると思います。

生きていてくれてありがとう

東京のお母さんになって守ってあげるから

とにかく一度早く遊びにいらっしゃい!

絶対ね💞✨

〜〜〜

自殺について🍀

自殺はどの様な事があってもしてはいけません。

本当にしてしまう方は判断が出来ないおかしな状態になっていますから、してはいけないと言ってもその時になったら伝わらないかも知れません。

これから書く事は透視能力者の体験から書かせて頂きます。

だれかが未来に自殺したいと思った時に頭をよぎれば止まるかも知れないとそう信じて

自殺者のセッション、また知り合いの自殺から体験した事です。

自殺したら楽になるのでしょうか?

自殺したら今の恐れ、苦しみの闇の世界のまま何年も何百年も固定されてしまいます。

高い次元の魂の部分は生まれ変わるかも知れません。

でもあなたが今思ったり考えたりするあなたと思っているその想念の部分は暗闇に固定されてしまいます。

最初に自殺した方を見たのは砂を噛む様な孤独な世界です。

灰色の世界にただ一人ずーっと時が止まったように座っていました。

そこから引き上げました。

しばらくして次に居た場所は

悪夢の様な世界です。

いつも不気味な存在から逃げていて、殺されないかと怯えていました。恐怖界です。

なぜ一気に成仏できないのか?

魂は成仏します。

しかしあなただと思っている部分は自殺によって分裂します。

本当に簡単には助けられません。

簡単に書いていますが、大変なのです。

何度も何度も苦しみが、残された親族にも色々な形であらわれます。

自殺は七代祟るといわれる由縁はその事からです。

祟っているわけではなく本人も苦しんでいるのです。

金縛りにあって目を開けると、そこに酷い形相の老婆が覆いかぶさっていた

なんて話は聞いた事はないでしょうか?

それも想念体です。

ある自殺者はそういう闇の自分に取り憑かれて死んでいるのに「死ね!」と言われ続け何度も殺されていました。

人間の作る心は一番怖い怪物を作り出します。

次に引き上げて

しばらく経って居た場所は汚物のいっぱいの長屋でした。

確かに少し上の世界ですが、まだまだかなり酷いです。

これでも想念浄化は大変なことを行ったのです。

セッションは相当行っています。

やっと家が出てきましたが、夜の様に暗くトイレから汚物が噴き上がったり、住民はみな頭が変で言い争いばかりしていました。

また引き上げて

しばらくして次に居た世界は薄暗い室内でした。

酒を飲んだ男女が淫らにいました。まだ鬱々した感じで満たされてはいませんがみな傷を舐めあって生きていました。

そう死んでも生きているのです。無にはなりません。この世とあの世は写し絵の様に繋がっているのです。

ここでお申込みは一旦終わりになりました。

まだ時々闇の想念体に苦しんでいるようです。

生きていれば色々な人たちに出会い

ずっと変化のない世界ではないのです。

それは不可能ですからきっと光が見えてきます。

しかし自殺してしまえば永遠に固定されてしまいます。

どうか周りに助けを求めて下さい。

今の自分の世界が嫌なら、ほんの少しだけ心を開いて

周りの人に自分から優しくして下さい。

明るい挨拶を頑張ってしてみて下さい。

でも闇が浮き上がっていればそれすらできません。エネルギー解放が一番の助けになります。

元気な人は孤独そうな人を見かけたら声をかけてあげて下さい。

どんな辛い病でも愛する人がいたら救われます。孤独が一番悲しいことです。

優しい声かけそこから救われることもあるでしょう。

私たちは愛し愛される為に生まれてきたのですから

すめみま🌟

画像はお誕生日にクライアントさんからオイルを頂きました。

クリームは娘の為に

介護職を一生懸命頑張っているからと。

ご自分の事でも精一杯なのに本当に有難いことです

オイルマッサージをして自分の心も体も大切にしてまた頑張ろう🎶