運命を超えた自己創造へ

精神の病は本人もご家族も想像以上に辛いものです。

私も経験しているためかご相談は多いです。

私のエネルギーワーカーとしての特性は精神の病を癒す事に強いと感じていましたが、最近は確信して受け入れています。

メンタルクリニックに通院されている方はお断りするエネルギーワーカーはほとんどです。スクールでもお断りする様に教えていますが、身内が精神病になった為になんとかしようと無我夢中で行った事が始まりでした。

エネルギーは私も日々シフトしています。

その為に最近は心の病も目覚ましく改善される方がいらっしゃいます。

そうは言っても心の病はそう簡単ではありません(お申込み前のお願い参照)

程度はありますが、ここで言う精神の病は、その人に期待する事をすべて家族が諦め手放すしかない程に悪くなってしまった状態を指します。

彼、彼女は自分らしく生きたかったのです。

しかしここでは生きにくく

それは国や時代かも知れません。

周りの期待を背負い自分を見失ってしまったのかも知れません。原因は簡単ではないので尋ねられても答えられません。

 

心の病だけではなく

体の病も含め最悪な状態になった時に望む事は何でしょうか?

仕事をしてくれたら

そう言った望みはとうの昔に諦めざる負えなかったかも知れません。

ただ生きていてほしい

という事かも知れません。

ただ心安らかに静かにしていてほしい

かも知れません。

この世に生まれて一番大切な事は何でしょうか?

この世を去った後に残るものは何でしょうか?

ただ交わし合った笑顔

優しく心が通い合った事

愛だけが残るのです。

私は本当にそう思います。

病は辛いけれど

健康だったらここまで深く心が通い合う事はないのではないかと

 

大切で愛おしい優しい人たち

たった一人

それがお母さんだけ

お父さんだけかも知れません。

それでもよいのです。

 

セッションで私は心通い合うあたたかい関係になる事

それだけをいちばんに考えています。

心の病の方のほとんどが親子関係が上手くいっていないのです。それは病よりも悲しい事です。

 

心の病の方はご家族もとてもデリケートなので、なかなかシェアをお願い出来ません。

今回シェア頂いた方は、幻聴が酷くなって我を失ってのご入院、そして入院中の拘束と

大変な状態を経ての退院されました。

心の病の方をお救いしたいとの私の願いを受けて下さり、退院後に頂いたメールシェアのお許しを頂きました。

心よりありがとうございます✨

感謝致します。

 

 

(ご入院されてから2週間ごとの333遠隔セッション)

・幻聴はセッション1.2回目に消えました。

・退院前の外出時は人目を大変気にして妄想が始まりそうだった状態

・メール文にあるようにそれもなくなり自然体になりました。

・病院での治療は肝臓の治療を先にして精神の薬は入院前と変わらなかったそうです。

・ご本人はセッションの事は知りません。お母さまからです。



先日はメールをありがとうございました。

娘の態度に一喜一憂してしまい、メールをしてしまい、申し訳ありませんでした。

そして、ブログを改めて読ましていただき、サポートしていくのに、まず、親がしっかり揺るぎない態度でいないとと痛感いたしました。

ありがとうございました✨

今日は

嬉しい報告をさせてください。

退院日には、落ち着きませんでした。が次の日、支援を受ける手続きに行かなくてはならず、私が代わって行くつもりでしたが、娘が付いていきたいというので、一緒に手続きに行きました。

今までなら落ち着いて座っていられなかったのですが、今回は全て娘が応対し手続き完了いたしました。

30歳をとうに越した大人なら当然の事なのですが、娘の場合、できなかったので、感動してしまいました。

そして、今日は二人で映画を見に行きました。

今までなら娘と一緒に居て楽しいとか、穏やかな感情を感じたことのない私でした。

が、今日、1日一緒に過ごしましたが、なんと平和な穏やかな幸せな時間だったでしょう‼️

映画も、とても、良かったと、二人で感動しましたが、それより、娘との時間が幸せで、其の感覚に感動してしまいました✨

今まで娘と一緒に居て、この30年あまり感じたことのない幸せでした。

無理をしていないかと聞いてみましたが、自然体だとの事です。

すめみまさん、

今回のこの大変な出来事がなければ、今の娘には、会えなかったと思います。

改めて、神様のお導きだったのだと感謝いたします。

そして、沢山の気付きと助けを頂きすめみまさんに感謝いたします。。

ありがとうございます✨

これからも、宜しくお願い致します。

長くてすみません。どうしても、お伝えしたくてメールいたしました。

それから、娘が退院の日に、最初からお世話をしてくれた看護師の方が部屋に来て、大粒の涙を流し、退院なんですね、と喜んでくれたそうです。二人で手を握り泣いたようです。

拘束室に1ヶ月も居て出られてから、わずか一月半で退院出来るとは思っていなかったのではないかと思います。

患者のために泣いてくださる看護師さん、本当に有り難いです✨。娘も心をうたれたようでした。

すめみまさん、ありがとうございます☀️

 

お写真…牛嶋神社前 スカイツリーと桜

すめみま🌟

sumemima.com