一生涯苦しむほどの人間関係はあります。
その程度は人それぞれ違い、心の葛藤の度合いによって違います。
神の平和な心から離れた度合いによって違います。
それを自覚して関係を見つめ直し自分自身の心を変えていく必要があります。
関係は一番学びやすい相手とご縁があります。
それは簡単という意味ではなく、自分の心のデコボコが反応しよくみえ自分自身気づきやすい関係という意味です。
あまりにきつい関係の場合は、怒りや恨み痛み自己嫌悪の想念体を巨大にしてしまい益々複雑にしてしまう事が多いです。
そうするとその想念によって自分自身が苦しむ事になります。
それはエネルギーレベルでは自分自身を恨み嫌う事と同じになります。実際想念体が作り出した当人を責め立てその声が幻聴として現れる事からもわかります。
肉体の病はもちろん精神病もそうです。
負けるが勝ち
逃げるが勝ちという言葉はこのような時に思い出します。
この世界は自我の戦いの世界です。
生存の争いです。心の声を観察するとすぐにわかります。
私よりあの人の方がここが劣ってる
あんな事を言うんだ…品がないわ
あれじゃあね~大変でしょうね どうして私の言うことを聞いてくれないの? どうして分かってくれないの?
わたし大丈夫だったかしら? あの人どう思ったかしら みんなに好かれているかしら?などなど
最近では心が貧困化して加速しているように思います。インスタやフェイスブックなどはわたしを見ての場を上手く利用しています。どうでもイイねというイイねを大量につけるアプリが出ているそうです。自我の特徴を表しています。
ここで生きる為の自我は必要で大切なものですが行き過ぎは自らの首を締めます。
わたしは人間関係のお悩みに対してよく言います。
諦めなさいと
好きなようにさせてあげたら?と
ここはみんな我の世界で他の人と自分なのです。
自分を正当化して相手を裁く戦いを終わらせないと疲れます。エネルギーの無駄を防ぎましょう。
どうでも良い事で頑張らない事です。この世界はどうでも良い事でいっぱいです。
どうでも良いことに頑張り過ぎない事です。
心を解放していくとどうでもよくなります。
そこにエネルギーを投入出来なくなり、かなりいくと思考がまったくそう言ったことに対し働かず意味がよく分からなくなくなります。
それでも学びが困難な関係はあります。自分の心を守る為に関係を投げ捨てて逃げる事も大切かも知れません。
余計葛藤を大きくして更なる問題を引き起こしますから。
簡単な関係から自分の心を修正し成長する必要があるかも知れません。
学び放棄は閉じこもりですが、同居する家族がいれば関係性の学びは続き自分の心のデコボコを見せてくれます。
壊れた心を癒しているので時間をかけて社会に出る人もいます。
しかし家族が壊れものに触るように扱ったり葛藤をぶつけたりすると人間関係を困難にしたその原因のワガママな自我が大きく育ちます。
親が死ぬまでもしくは一生目覚めません。
解放を受けてかなり引き上げますが、自分で気づき行動出来る段階まででそこ止まりとなってしまいます。後は見守ります。
お小遣いをあげて居心地よく住む家もあり手伝いもさせない。神さまの仰る贅沢病は治せないとはこの事です。
親子関係 夫婦関係 兄弟姉妹は投げ捨てられませんから強力な学びが入っている事が多いです。一生ものですから、時間をかけて癒していきましょう✨
すべて他人は関係なく自分だと
自分の心は本来は平和で自由だと気づく為に
それを壊し苦しむのは自分自身だと気づく為に
関係性を変えるのは当人であり、神でもそれを完全に奪う事は出来ません。
契約だけではなく違う視点から見ると、この宇宙は面白いことに元に戻ろうとする力が働いています。
自然災害も元に戻ろうとする力が破壊から始まるのです。
凸凹の人間関係を引き寄せるのも心のデコボコが元に戻ろうとする自然の力かも知れません。
解放は大きな助けですが、結局はお手伝い止まりです。バックグラウンドのどうにもならない時空を越えた闇を出来るだけ解放していきます。
その後はその人との葛藤にしがみつくのか諦め手放すのか
あなた次第です
すべては自らの内に✨
すめみま🌟
sumemima.com
2018.10.25
写真…🎃とってもかわいい♪秋は自分の内側に入って行く時。パンプキンケーキをいただきながらゆっくり静かに一人で寛ぎたい。そんな時のお友達、美味しいケーキに感謝です♪ごちそうさまでした^ ^