神さまの愛は無制限に広がり増強する性質を持っています。
それは自分だけ神さまの恩恵をいただければ良いと言う事ではないのです。
そのために沢山の人と分かち合えば合うほど大きく広がります。
それが神さまの愛の流れの性質であり愛の増強を助ける事なのです。
個人的な心の内をこちらで勝手にシェアさせて頂くのですが、個人的な体験ではないみんなの体験と思っています。(シェアしないで欲しい方は一言頂く様にしております)
今日もひとつの体験が沢山の体験となり広がる事を信じ分かち合いたいと思います✨
電話セッションでお話したクライアントさんから(神の家)という件名で気づきのメールを頂きました。
まだお話ししただけですが、神さまからの祝福によって既に迷いが最高の気づきに変わりました。
私と同じみなさんの内なる神に溢れるほどの愛と感謝を✨
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すめみまさん
お話を大変ありがとうございました。
愛をいただきました。
何故かすぐにテレビをつけたら下半身のない障害の方がスケートボードしているCMが出ました。
記憶が曖昧ですが
彼を可哀想だと思ってはいけない、1つの視線で見てはいけない、世界は多様性に満ちている、人の数だけ視線がある、
そんなようなナレーションでした。
そしたらすぐに想い出しました。
25年前のこと。
母が狂って私の名を呼びわめいているとき、私が目の前で母を抱き抱えて
「お母さん、お母さん、私はここよ」と、言っても、
「Aがいない!Aがいない」と私を見ようとしませんでした。
私は愕然として、母を放し母の前にへたりこみなすすべもなくただただ母を見てました。
家には学校に行けなくなった子どもを一人家に残してわざわざ来ています。
母子家庭で職も失ったばかりです。
なすすべのない完全に無力な自分に気付きました。
無力だと気付いたとたんに、フーッと力が抜けて、ただただ心で天に祈っていました。
「神様、私はどうして良いか全くわかりません。どうか、この事が(父の事業の失敗で家が無くなってしまう)母の魂の栄養になりますように」
すると突然、母が、
「あら? 怖くなくなった」
と、正気になったのです。
そして母は、何かビジョンをみたように話し出しました。
「今ね、凄く清らかな水が上から大きな噴水のような器から流れてくるのだけど、どんどんどんどん止まらない、ああ、溢れる‼︎と、思ったらハットして(ここにいることに)気が付いた。凄く凄く清らかな見たことのないような水。あれは神様の水だったのね。」
そんな母を見て、私はハッとしました。
母は私の覚醒のために、こうして身を呈して教えてくれる役目をしてくれていると。
母の問題でなく私の在り方次第なのだと。
私は毎日父が帰宅するまで母を見ては交代して帰り、を繰り返してました。
東京から離れた実家まで車で往復しながら、三重苦、四重苦とも言える時に、何故か、頭上から光のエネルギーが入り恐れがない自分を、希望を、喜びを感じてました。
一緒に住むことになり子供たちと母を同時にみられる事にほっとしたものです。
初めて父母と引っ越し眠った夜の、安心感と安らぎをあらたに想いだしました。
神様は沢山の贈り物と気付きを数えきれないほどくださるのに、本当にすぐにエゴに囚われてしまうのですね。
豊かさは無尽蔵に溢れているとすめみまさんがおっしゃる意味が、振り返るとわかる気がします。
人生を重ねて生きるごとに汚れて泥沼にはまって抜け出せなくなっていました。
私以外の人はみんなみんな、一生懸命生きている、母でさえも、でも、私は生きてない、と感じてました。
すめみまさんがおっしゃる、真っ黒なネバネバした、スライムのような、キリがない、想念の世界、想念エネルギー、
今、わかる気がします。
自分が幻想にはまっているだけでなく、それを私は母にも浴びせていたのですね。
私の覚醒のために母とは何かとても深い神様の縁で結ばれているんですね。
母を変えることではなく私自身の課題でした。
すめみまさん
ありがとうございます。
今日の解放どうぞよろしくお願いします。
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お写真…ノースリーブで過ごせる暑い一日でしたね。季節外れのハイビスカスがこんなにキレイに咲きました🎶
2018.10.10