運命を超えた自己創造へ

セッションはこの世界を抜けた神我の世界から変化を起こします。

純粋な神のその方を見ることにより本来の自己に戻ろうとするのです。

この世界は抜けるような高波動で気持ち良く最高に純粋な世界です。

しっかりその世界が安定してくると最近思います。

と言うのは民俗信仰の神々に以前から好かれていましたが、それを完全に受け入れてはいなかった様です。

 

みなさんはどうでしょうか?

民俗信仰の神は亡くなった人だったり動物だったり自然神や天狗もどきや面白い姿形に見えたりします。

眷属神とも呼ばれますが、それだけではなく人間の心が作った神である想念の神もたくさんいます。

陰陽師やイタコ、オダイ、霊能者はそういった存在達とお働きしています。

神々と仲良くするのは同じでもすめみまエネルギーが違うと感じられると思います。

私のエネルギーが明晰なのは、色々な世界の住人にはならないからです。自分自身としっかり繋がり自分の内なる神の世界に居ます。そしてその中にそれらの世界があるという意識です。

 

日本は唯一絶対神の信仰ではなく八百万の神、すべてが神の民俗信仰の国です。

民俗信仰を感じてみると人々の生活に根付いていて、すべてに感謝する心を感じます。そして日本はあったかいな〜と思います。

その神々さまですが、この世界をよく分かっていて操作も出来る神です。

その存在のレベルによって人間の欲望に取り憑く様な操作をする存在もいます。それは簡単に怒りに変わる事もありますので祟り神という言葉も民俗信仰にはありますね。そうでない中立に近いお働きの愛の存在もおります。

このような存在は人間に近く御供え物をとても喜びます。

当たり前ですが、新鮮かどうかとか心がこもっているかも分かるようです。

性格もあります。人間の好き嫌いも激しいです。波動の高い存在は同じ波長の素直で清らかな心が好きです。

 

一度自然界に参入した時に動物の神々に出会いました。

みな人間を見る目が用心している目でした。蔑む目もありました。

鷹の神は人間についてわたしに語りましたが、震え上がる様な畏れ多いエネルギーでした。

猫次元は気さくでした。

と言うか猫の世界でも色々な次元がありますね。

 

必要ない限りいきませんが、物の怪の様なおどろおどろした穢れた世界もありますし、海外でもメドゥーサとかいますね。

人間の想念がこういった神々を作ったのです。

 

結局そういった神々もその人と合うものしか近づきません。

物の怪に乗っ取られた人間もいますが、ずる賢かったりと同類です。

鷹の神のようなある次元の自然神世界は遊び半分で関われませんが、人間の友達と同じようにお付き合いをしている神の子達もたくさんいます。

日本は神の世界もなんでもありの世界ですね✨

 

 

ところで面白いことに一番近い兄弟、甥、姪など親族は、セッションを本当には理解していません。

困った時の神頼み的です(笑)

現実的なお悩みを即座になんとかして欲しいという感じです。

その様な時は「神の子達にお願いするからお供え物を持ってきてね^_^心を込めてね」

そう言って感謝の気持ちを持てるようにしています。

どうしても親族には目に見える私しか見えないので、なあなあになり神さまに失礼をしてしまいます。

(クライアントさんは、現実的なお願い事でも御供えのご心配はなさらないように^_^上手く回っております)

その方の神なる自己の世界で現実をシフトさせる事も致しますが、応援団に頼むのは神の子たちの喜びと愛を感じます。

一緒に住んでいる家族はといえば頼みごとをあまりしませんね。どうであれ満足しているようです、面白いですね。

 

みなさんも神の子たちを味方につけたいなら家の台所など片隅に神聖な場を作ってお供え物をして感謝と頼みごとをしてみましょう。

 

何年も前に恐山に行った時の事、恐山のイタコさんの集団はわたしの事が分かったのでしょう。

近づいてきて一緒に温泉に入りましょうと誘って色々教えて下さいました。

神さまのメッセージとは言わずに、神を通して語りかけて下さる様子はとても自然で素晴らしい体験でした。

そしてあらゆる所にお供えをしていました。

亡くなった方と神々にお供えしていたのです。

やっぱり怖い感じですか?

触らぬ神に祟りなしとも言いますし

人間に近い神さまです。祀りっぱなしは自分だったらどうでしょう?

お勧めしているわけではないので、恐れが少しでも出たらやめるに越したことはないです。恐れが引き寄せてしまいます笑

私もわざわざ行なっていません。

 

怖いものはありませんし、すべてに愛を感じます✨

そういった神々の世界についても、すべて世界がわたしのパワーの一部と捉えています。

完全な自己

すめみま🌟

http://sumemima.com/

 

画像は東北地方の民俗信仰 おしらさま…

おしら様(おしらさま、お白様、オシラ様、オシラサマとも)は、日本の東北地方で信仰されている家の神であり、一般には蚕の神、農業の神、馬の神とされる。