私たちは分離の世界に生きていると共同意識で信じているから、
あなたはあなた
わたしはわたし
わたしはあなたが好きとかわたしはあなたが苦手とか思ったりする
私たちは分離の世界に生きていると共同意識て信じているから
わたしではなく他の偉大なる何者かがこの世界を創ったと思っている
私たちは分離の世界に生きていると共同意識で信じているから
死んで肉体を離れてからも分離した世界を生きる事を選択する
分離の世界は楽しい
それはそれでエキサイティングだ!
ガイドがわたしに死を体験させた事があります。
わたしは家の中で倒れて肉体を離れました。
倒れる時からスローモーションの様に感じ、
家族が驚いてわたしに駆け寄ったのが見えました。
わたしはその時本当に死んだのだと思いました(°_°)
家族の気持ちも自分の気持ちの様に伝わってきました。
離れている人たちも見えたし心の中も手に取るように分かったのです。
どれくらい時間が経ったのでしょう。
たぶん数秒しか経っていないのかも知れません。
わたしを飲み込むように懐かしい故郷のような強烈な愛のエネルギーが迎えに来るのです。
迎えにくるというより取り込まれるとか呑み込まれるという様な圧倒されるものでした。
mixiのコミニュティの名前を「魂の故郷」としたのですが、この懐かしい愛の世界を思いそう名前をつけました。
このエネルギーこそわたし自身でもあるわたしの内なる神の世界なのです。
家族に意識を向けるとこちらの世界にスーッと意識が引き戻されます。
離れがたい感じ、死んだ事も実感しない内にそのエネルギーはやってくるので生前の世界に意識を向けようとしては離れまた家族に意識を向けては離れしました。
何度か強い神の愛が押し寄せてきます。
このエネルギーに素直に従えば分離の世界を生きる事はもうなくなるのだとその時になぜか分かりました。
わたしが無くなるからです。してきた業(カルマ)も消えてなくなるでしょう。
しかし普通は素直に取り込まれていく人はほとんどいません。
人間は執着があるからです。
穏やかに意識して死を迎えないと難しいかも知れませんね。死直後は気絶しているような意識がとんでいる場合もあるそうです。
動物達が亡くなると即座にこのエネルギーが迎えにきます。あまりに神聖で私は部屋の中に入れずドアの外に立ったまま見守りました。
最近はペットも人間化してきてこの中に入らないで飼い主のオーラに留まるものもいます。
タイミングを逃すとだんだん光の明るさは落ちていきます。
そしてその人のちょうどの世界を選択するのかも知れません。
死後ほとんどの人がいくことになる霊界は、あなたとわたしがいる分離の世界です。
この世と見た目はあまり変わらない生活感に私には見えます。低い次元の霊界はかなりおかしな出来事がおこりますが。
そして霊界の太陽の明るさがその世界によって違いました。
月のようにぼんやりした太陽だったりもっと薄暗かったり、住む人の意識によって違います。
霊人は気づいていないと思いますが、その太陽は遠くでかすかにぼんやり光っていたとしても神仏の慈悲深いエネルギーに満ちていました。
この世と違うのは、あなたと似たような人々しかいないという事です…同じような周波数の人々が集まって集合霊界をつくっています。
わたしは新興宗教の信者が白装束に身を包んで道無き道をぞろぞろ歩いて行くのをみた事があります。
宗教はある制限に繋がれ(洗礼やイニシェーションの様なもの)共同霊界に往くのかも知れませんね。
話が横道にそれましたが、
肉体を離れて真っ先に取り込まれる世界は、(それを選択するなら)神の自分自身に取り込まれるという事です。
私は私自身の神なる世界と瞬時に分かりましたが、多分それはそれぞれの神と言うより誰もが同じ同一の分離のない世界なのだと思います。
この世界もわたしの意識がつくったのだと頭では分かりませんが、なぜか分かります。
それは言い換えればわたしでもあり皆さんの意識がつくった世界でもあるわけです。
結局意識が拡大すればするほど自分がすべてだという意識になっていきますからその様に感じるのです。
私たちはこの世界の事はわからない事だらけではありませんか?
宇宙にしても未だ解明されていません。
この世界は巧妙なトリックに満ちています。
わたしがこの世界を創造して(したとしたらでもよいです)セッションに訪れる人々もわたしなのです。
そう理屈ではなく何故か分かるのです。
ここは分離の世界ですから誤解のない様に重ねて言います。
わたしと書いていますがわたしはあなた、あなたはわたしという分離のない世界から見て申しているので、わたしも皆さんなのです。
皆さんの意識がある段階まで拡大したら
この世界は実は自分だけしかいなかった
そうわかるかも知れません…
これは普段の分離した世界に生きる私が考えてそう思っているわけではありません。
わたしはなにも分かりませんが、セッション中のわたしの拡大した意識が知っているのです。
ですからわたしは、わたし自身を癒し救っているのだという意識状態においてセッションを行う事になるのです(^^)
💕私が死んだ時のお話で付け加えておきます。
私は死んだ時に最も悲しく感じたのは自分自身を大切にしていなかった事、自分の気持ちに正直に生きなかった時のことでした。
その時の苦しんだ私の顔だけがフラッシュして見えました。
どの様な辛い時も、相手は関係ない自分の心がその時にどの様に思ったかだけなのだとその時に悟りました。
(この体験は今から20年ほど前の離婚して間も無く体験させられました)
写真のマリアさまはその頃大切にしていたラリックのマリアさまです✨
完全性の中にただある✨
すめみま🌟
http://sumemima.com/