運命を超えた自己創造へ

20代のころ病気になった時に、何カ所もの大病院で色々治療を試みても一向に良くなりませんでした。

その頃結婚が決まっていたのですが、良くなるどころかそのうちに慢性化してしまいました。

私は一生病と付き合っていくと思っていましたので、疲れたら休む生活をして養生していました。

ところが嫁ぎ先の家は病人に慣れていたのです。

透析に長く通う義理の父がいました。
その父親を労わる事も誰もしなかったように思います。冷たいのではなく日常の一部で普通だったのだと思います。病気を良くしようとも思わない代わりに病気に対して嘆いてもいない様に見えました。義理父本人も体を労わるどころか大酒飲みでした。

私も病人扱いはまったくされませんでした。

それが良かったのかも知れません。

私は気づいた時には免疫が出来て完治してしまいました。

病気自慢をしたり、同情されたかったり、健康になって働くのが怖かったり、あっちが痛いここが具合悪いと嘆いたりして、病気がもう血となり肉となっていれば無理やり病気を奪い取ることは出来ません。
そう神さまは仰います。

過剰に病気に力を与えない事が大切だと思います。
心配したり気に病んだりなるべくせずに、少しでも持っている健康な部分に光をあてたいです。

忘れていられればそれに越した事はありませんが、私も経験しているのでお気持ちは少しは分かります。

私たちはたとえ病気が目に見えない状態であっても
たとえ生活に支障がない状態であっても
検査データーを知り恐れたり心配してどんどん悪い状態を作っていきます。

あたたかい心でいましょう。
善の思いであなたの世界を固めましょう。

家族や他人を思いやりましょう。

苦しんだ怖い顔はやめて優しいお顔でいましょう。

 

病気を少しでも忘れて今ある健康や幸せなものを無視せずに神からちゃんと受け取りましょう。
しっかり受け取るとは感謝することです。

病気はあたたかい心と合わないのです。
恐れはとても冷たいものです。

氷河のようにバリバリにオーラを凍らせます。

体はエネルギー体を含めてとても壊れやすく精妙で複雑なバランスを保つ宇宙です。
人間は葛藤を次々つくりますから、病気に絶対ならないとは言えないものです。

先日「神さまから頂いた身体が病気になるはずがありません。」と書きましたがそれについて何人かの方にたずねられました。

 

究極的な真実をシンプルに言わずしてそこに向かう事が出来るでしょうか?

自我の私はここでは色々な影響がありますから絶対病気にはならないとは言えませんと言います。

それは人間が葛藤を抱えているからです。また病気になるのが今や当たり前の世界になってしまっているからです。
人間の思考のせいで以前よりペットを始め動物や自然界も病んでいます。

幻想で曖昧な伝え方をして何か役に立つのでしょうか?

色々な方がご覧くださるのでこのように色々な側面から書きますが、神の力をできる限り曇らすことなくセッションで表す為には私の意識が曇らす事を許さない様にしていたいのです。

最も高くシンプルな思いで出来るだけいつもいる様にしています。

しかし私は絶対に病気になりませんと宣言しているのではありません。話の意図が違います。

 

真実はいつもとてもシンプルなものです。

 

もしかしたら病気になる状態は○○ですよ、とか曖昧さはありません。

ですから自分のオーラを穏やかな平和な安心できる宇宙にしておかなければなりません。

みなの願いは心も体も健やかである事ですから

あなたの信仰するものは
あなたの見ているものは
あなたの創造する宇宙は

病や死に向かう世界ですか?
それとも若さや生命力、神の完全性でしょうか?

 

💓写真は生のハーブティーです。クライアントさんから生命力のプレゼント(^-^)

とっても香り高く美味しい、ありがとうございました!何のハーブかな?

完全性の中にただ在る✨
すめみま🌟
http://sumemima.com/?cat=1