運命を超えた自己創造へ

媚薬香水の効力
ハートの中心から不思議なエネルギーが無尽蔵に湧き出して溢れ出しゆっくりと外に広がっていきます。

それは魔法の媚薬の様で
何と表現したらよいか分かりませんが、例えばそのエネルギーにとらわれるとボーッとなって恋をした様になり、家へ帰る道も自分が誰であるかさえ忘れて時を過ごしてしまいます。

我に返った時は一瞬だと思っていたのに数年も経っていた。

そんな不思議な芳香がハートから流れ出す媚薬香水です。

私が今まで持っていないと思っていた魅惑的なエネルギーが目覚めた感じです(^o^)/そうなればよいのですが💦

実はこの香水はマダム由美子さんが私にぴったりな春の香水として選んでくださったものです✨

ひとりひとりに合った香りをじっと目を閉じてウイ エレガンスのレッスン直前まで選んで下さったそうです。

普段はペンハリガンやラルチザンなどの自然香料をふんだんに使ったものが好みです。
自分では決して出会えなかった深い香りです。

香りの校長までつとめた香りのプロであるマダムが、星の数ほどの香水の中から選んでくださった香水なのです。

香水がこんなに深みからエネルギーを引き出してくれるとは本当に驚きました。

マダムは“その人の眠っていた魅力を引き出してもっともっと輝く香りを選びました!”そう仰っていました。

わー嬉しい✨本当にありがとうございます!
それぞれみんなぴったりの香りでとっても楽しい時間でした。
私は透視能力もですが、見えない香りもかなり敏感で香水の写真や話から香りを感じます。
普段も香りが大好きです。

私のために選んでくださった香りは資生堂の初期の香水SASO。
現在廃盤で本当に残念です。

可愛らしく清潔感のある香りで故郷に帰った様な安心感があるのに
魅惑的で抱きしめたくなる美しい香り
パーっとした明るさはなくしっとりと落ち着いた感じ
そんな風に感じました。

香水はつける人によってまったく違う芳香になったり、好みもまったく違います。

感想は私の個人的なものです。
口コミでは化粧品くさいなどそれぞれまったく違うみたいです。

皆さんも香りで眠っていた魅力を引き出してみたらいかがでしょう!

香りは出会う人のとても深い潜在意識に印象を残します✨
香りと共に記憶に残るのです。

ネットから引用〜〜〜

説明
沙棗(さそう)。その花の香りは、清楚なのに官能的、軽やかでいて華麗、慎ましやかなのに情熱的。さまざまな魅力が溶けあう、誘惑の香りです。 甘くさわやかなトップノートから、ロマンティックでやさしいミドルノート、そして野性的でセクシーなラスティングへと変化しながら、美しい香りの調べを奏でます。

詳細
* 香妃伝説の沙棗花の、甘く神秘的な香りが魅惑するフレグランス

小さくて、淡黄色の、“さそうか(沙棗花)こう言う花がある事を知る人は、少なくてこの花を、別名、“chichige(チチゲ)”とも呼ぶし、“沙棗”は、“砂棗”とも、記していたり・・・、形は異なるものゝ、花色は“なつめ(棗)”にも似てます。

見栄えこそしない花ですが、香りは官能的で、甘く薫るので、何か、“人を誘う不思議な力”もある様な気がしますね・・・。

どうしても、この花と、その芳香を五体から立ち昇らしたと言われる絶世の美人、“香妃”が浮かび上がって来て・・・、私には一つの、“幻影”にも、なっているのです。

その香妃には、悲劇的な伝説が一つ残されているのですが・・・、それは、清朝・六代の乾隆が、西域に討伐中、その討伐相手の『準喝爾王・アムルサチの妃』が、
“全身から芳香が立ち昇るという美女”である事を聞き、興味を持ってしまい、直ちに恋心を抱き、愛を告白するのです・・・。

香妃の方は、夫を亡き者にした征服者である帝に、憎しみのみを抱き、あまつさえ、帝に殺意を見せ、常に懐刀を肌身から離さないのです・・・。一方、帝の母である皇太后は、
“清朝の危機である事を憂い、密かに香妃を召し、夫に殉じる為、名誉を重んじ、死を選ぶ事を勧め、自決させる”と

香妃は実在した、“溶妃”とも、考えられている説もあります。
“睫毛は長く、 唇は桜桃色、歯は雪のような白色、髪は漆黒色で白くふくよかな両肩まで垂れ、手は白玉の彫り物の様に透けて見える程”等々~・・・。

“容妃の美が、乾隆帝の目に止まり・・・、美しい妃が他にも多くいる中でも・・・、遂には、帝を虜にしてしまった”と、記してあったのです。

“毎日、羊の乳で湯浴びをする習慣を、旅行中も別段止める事もなく、浴後にも、侍女に、“さそう(沙棗)”の花等の、煎汁の香料を、身体に塗り込ませていた”と・・・、更には、
“肌は、いよいよ白く、柔らかく輝き、身体からは、ふくいくたる香気も流れる。香妃の美は男にばかりでなく、女性も恍惚たらしめる”とも、記してありました。