運命を超えた自己創造へ

産まれた時は真っ新でみんな同じだったと例えて話す事がありますが、それは神の深い慈悲によって記憶を消されているから

人はこの世に産まれた時からまったく違います。

(三つ子の魂百まで)と言う諺の通り、赤ちゃんの時からしっかり性格が表れています。

ここでは魂の成長のレベルから、魂の背負っているものまでまったく違った者が集まって生活しているのです。

マララさんをみるとよくわかります。
時代、国から両親まですべて緻密な計画の元に光の集団と共に送られてきた大きな魂です。

私自身も死んだ時と生まれる前をガイドと共にリアル体験させられたのでほんの一篇ですがわかります。

光のグループの集会で一生付き添うガイドや何処にいつ生まれるか、大まかな人生計画などが決められます。

私は両親を見せられ、よいかどうか最終確認されました。

この世は魂を成長させる貴重な場だと分かります。

この世に生まれるという事は霊魂を高める大きなチャンスの場なのです。

前世で犯してしまった過ち
後悔…苦しみ痛みや悲しみなどエネルギーの中に刻印されて逃れる事なく何度となく反応します。

その様なカルマに、変えようがない運命に、翻弄され苦しめられていると考えるより
私たちは神我ですから、そうでない特質は神の特質ではないので排除しようと表面に押し出され排除されるのを待っていると考える事も出来ます。

災いや心の苦しみ葛藤は魂の成長の分かりやすい標識です。
エネルギーの表面に出たがっている手放す必要があるものに向かってこの事が来ているのですよ!
その葛藤サッサと棄てておしまいなさい(^o^)
なんてね

分かりやすい形で見せられたら、どうしたらそうならないか気づきの目でみて、過去の自分が無意識に繰り返してきたパターンをほんの少しづつでも変える事です。

成長のチャンスを手に入れたのです。

何かを成し遂げる事も大切ですが、普通の生活を気づきの中で送ることが何より大切だと思います。

しかし私たちは記憶を消されてやってきます。

厳しくも無条件に愛してくれるガイドが、気づきを何度も何度も与えてくれても本能のまま無意識に生き、そのまままたこの世を去っていく魂がほとんどです。

私たちはその様に何生も生きてきました。

精神世界に興味を持つ事が出来ても、日々の心の鏡を磨く事を怠って、一足飛びに成長しようと色々な事をする。
その事により準備がないまま色々な低次の世界も開かれ、ますます悪戯に翻弄され、返ってひどい夢遊病者で生きる人々もいます。

ぼーっと見て
ぼーっと聞き
無意識に話している

特に無意識に話す事はやめる事は、霊的な成長に欠かせない特質です!

自分の意見や相手に対して反対の意見を述べる時は、その意見はあまり大切ではないのです。

どの様に話せば何を付け加えたら相手の人が、自分で正しい事を見出せるかという事が大切なことです。

そこまでは深く考えることが出来なくても、よく吟味して言葉を話したいですね。

“言葉は力なり"

「目覚める」「覚醒する」と精神世界でよく言いますが、目覚めているとは無意識に行動しない事です。

例えばお食事を頂く時はその事だけに集中してよく味わって頂く

その時すでにあなたは目覚めている状態なのです。

ひとつひとつここでの人生をよく味わって丁寧に選びぬいて生きることです。

「エレガント」はラテン語で「選び抜かれた」という意味だそうです。

見るもの、聞くもの、言葉、仕草から考え方、生き方まで注意深く選ぶのが本当の意味のエレガントな生き方だそうです。

意識的に何からなにまで話す言葉まで選ぶという事は
気づきの中で生きている
気づいているという事は目覚めているのです。

無意識にグチや心配などを口にする事は自らを混沌とした迷いの世界に誘い込んでいるのです。

エレガントな生き方を日々実践する事は変にスピリチュアリズムに精通するよりも確実な成長の道だと思います。

相手や世界を思いやるハーモニーを大切に考えるエレガンスな生き方はとっても美しい場を作ります✨

私もまだまだですが、今年も注意深く選んでエレガントに生活していきたいと思います✨
すめみまセッションは、ぼーっとしてしまう不要なエネルギーを手放す準備が出来た分を神我を視る事で解放し、目覚めてイキイキ生きるお手伝いをしています✨

完全性の中にただ在る✨
すめみま🌟
sumemima.com
〜〜〜

「沈黙は金 雄弁は銀」

言わぬが花/言わぬは言うにまさる
口は禍の門/口は災いの元/言葉多きは品少なし/舌は禍の根

話上手(はなしじょうず)の聞(き)き下手(べた)]話の上手な人は自分の話に夢中になってしまい、相手の話を聞くゆとりもなく、つい一方的にしゃべってしまうということ。

[話上手(はなしじょうず)の仕事下手(しごとべた)]口ばかり達者で、仕事となるとそれに伴わない人を皮肉っていう言葉。《類》「話(はなし)は立(た)っても足腰立(あしこした)たぬ」

[話上手(はなしじょうず)は聞(き)き上手(じょうず)]話の上手な人は、相手の話にもよく耳を傾けるものだということ。

[話(はなし)は下(しも)で果(は)てる]大抵の話は続けていくうちにだんだん下品になっていき、最後は性の話で終わることが多いということ。

[一言一句(いちごんいっく)]ひと言ひと言

[咳唾珠(がいだたま)を成す]●口から出る一言一句が玉のように美しい。詩や文章の才能に富んでいるたとえ。

[狂言綺語(きょうげんきご)]人の気を引くような大げさに飾り立てた言葉。「綺語」は「きぎょ」とも読む。

[言言肺腑(げんげんはいふ)を衝(つ)く]ひと言ひと言が聞いている人の心にしっかりとこたえるさま。

[巧言令色(こうげんれいしょく)鮮(すくな)し仁(じん)]言葉が巧みで愛想のいい人間は、仁の心に欠けることが多いということ。「令色」は他人の気に入るように表情を飾ること。

[言葉(ことば)は心(こころ)の使(つか)い]心の中に思っていることは、自然と言葉として表れるものであるということ。《類》「思(おも)うことは口(くち)に出(で)る」「口(くち)は心(こころ)の門(もん)」

[大言壮語(たいげんそうご)]自分の実力以上に大きなことを言うこと。

[忠言耳(ちゅうげんみみ)に逆(さか)らう]真心を尽くしていさめる言葉は、耳に痛いもので、素直に聞き入れることがむずかしい。

[侫言(ねいげん)は忠(ちゅう)に似(に)たり]こびへつらって言う言葉は、いかにも忠義であるかのように聞こえるという意で、へつらいの言葉への戒め。

[武士(ぶし)に二言(にごん)なし]武士は信義を重んじるので、一度言った言葉を取り消すようなことはしないということ。

[片言隻句(へんげんせっく)]ちょっとした言葉。ひと言。「隻句」は「せきく」とも読む。《類》「片言隻語(へんげんせきご)」

[綸言汗(りんげんあせ)の如(ごと)し]流れ出た汗が再び体内に戻らないように、君主が臣下に言った言葉は取り消すことができない。