運命を超えた自己創造へ

インフルエンザの季節ですね(^o^)
風邪らしい風邪は記憶にないくらい10年以上も引かないのですが、マメにうがいをしているせいかもしれません。

今日お風邪を引いてしまったクライアントさんにもご紹介したオイルをご紹介いたします✨

バリ島の常備薬ボカシオイルです。
スーッとして良い香りです。
私は顔や身体に塗ったり、新しいうちは飲んでみたりもします。

夜乾燥したりして喉がイガイガしたりした時や電車の中で喉が痒くなって嫌な予感!こんな時に口に一滴

お仕事で絶対風邪を引くわけにいかない方オススメです。目薬用の容器くらいのものに入れて持ち歩くとよいです。
ハンドクリームやリップクリームにもなります。

もちろん水に入れてうがいをしても!
ボカシオイル以外でも我が家では、緑茶や紅茶の出し殻に水を入れてホットプレートにのせてうがい薬にしています。

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バリ通の方なら既にご存知かと思いますが、バリの民間に長く愛されているナチュラルオイルのボカシオイル。
このオイルは実は日本のEM菌の技術を用いて作られているんです。

 

ボカシオイルの詳細
(ウェブサイトより抜粋http://www.balibali.com/bali-trc/lotusclub/bokashi02.html)

バリでは各家庭に1本はあると言われている、ボカシオイル。
万能薬として知られるボカシオイルを作ったのは、オレス博士。ボカシオイルの全国的なヒットで、バリ以外でもすっかり有名になった。日本に留学して、EM技術を学び、それを生かしてバリでボカシオイルを生み出した。ボカシオイルは、薬効のある植物成分を抽出し、それにEM技術を加えたもの。
すべて自然素材が用いられ、まさに自然のパワーで作られた「万能」オイルである。
効能:
湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫刺されなどのお肌のトラブルから、除菌抗菌、消炎、血液循環促進、肩こり、腰痛、筋肉痛、神経痛・関節痛の改善、精力向上、消臭、体内に蓄積された脂肪の除去、快適な便通と幅広い。
使用方法:
湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみなどの皮膚疾患には、その部分にオイルを直接肌に塗る。肩こり、腰痛、筋肉痛などの身体の痛みには、その部分にオイルを塗りながら、軽くマッサージをする。消臭には、気になる部分にオイルを塗る。
咳、腹痛、胃痛、下痢にはコップ1杯の水に、オイルを2、3滴垂らしたものを飲用する。このほか、数滴をバスタブに入れて入浴し、リラックス効果を得ることもできる。

ボカシオイルの成分内容と各効能:
Oleum Cocos 60%(ココナツ・オイル)
ココヤシの木の実からとれるオイル。肌に潤いを与え、乾燥を防ぐ。
Oleum Cajuputi 4%(カユプティ・オイル)
インドネシア語でカユは木、プティは白の意味。さわやかで力強い香り。
抗感染、去痰、うっ血・うっ滞除去(主に静脈)。
Oleum Citronellae 4%(シトロネラ・オイル)
柑橘系の香り。リウマチと関節炎の痛み、炎症、風邪、インフルエンザ、その他の感染症、腸の炎症緩和、頭痛、偏頭痛、神経痛。脂性肌&髪に利用され、デオドラント効果もあるほか、蚊・ガ・ノミ・ハエなどの虫除けとしての効果もある。
Oleum Eugenol 4%(クローブ・オイル)
丁子。独特の甘い香り。インドネシアではクレテックなどの丁子煙草にも使用されている。喘息、副鼻くう炎、気管支炎など、肺や気管支の病気一般、関節炎、リウマチ、捻挫、風邪、インフルエンザ、帯状湿疹、感染症予防、消化不良、吐き気、腸内ガス、歯まわりの感染症、その他ウイルスやバクテリアによる感染症一般。催淫特性、落ち込みや頭痛、緊張の緩和、ニキビ、外傷、かいせん、真菌による感染症、水虫、青あざ、いぼ、帯状発疹、蚊よけ。
Oleum Foeniculi 2%(フェンネル・オイル)
喘息、気管支炎、百日咳など、特に神経性の呼吸困難を起こす症状、神経筋の痙攣、食べ過ぎ、飲み過ぎによる毒素除去、肝臓、腎臓、脾臓の強壮剤、便秘対策、月経前緊張症、少量月経、更年期、授乳期の母乳の泌乳量増加。
神経を元気づける働きがあり、力と勇気を与えてくれる。
たるんだ肌、水分滞留した肌、老化した肌、脂性肌によく、しわを防止する。
Oleum Cinnamomi 2%(シナモン・オイル)
甘みのあるスパイシーな香り。咳、のどの腫れ、呼吸困難、リウマチ、痛風、循環器と心臓への強壮作用、風邪、インフルエンザ、ウイルス感染、腸内の感染症、消化不良、胃痛、下痢、吐き気、歯痛、生理痛、帯下を和らげる、少量月経を正常化、膀胱炎を緩和、男女の性生活上のトラブルにも効果的。虫さされ、水虫、シラミやイボの除去。
Oleum Pepermint 2%(ペパーミント・オイル)
喘息、気管支炎(特にから咳)など呼吸器の不調、口臭、鼻炎、鼻づまり、副鼻くう炎、神経痛、座骨痛、関節炎、リウマチ、筋肉痛、動悸・高血圧、風邪、インフルエンザ、コレラなどの熱をともなう感染症、消化不良、ガス滞留、下痢、吐き気(乗り物酔い、つわり)、生理痛、リフレッシュ作用、疲労回復、気持ちを落ち着かせる、精神的な疲れと抑うつ、にきびやオイリー肌、皮膚炎、帯状湿疹、かゆみ、歯痛。
Bahan-bahan lainnya sanpai 100%(その他の材料が100%まで)

EMについて:
EM:有用微生物群の英語名、Effective Microorganisms(エフェクティブ・マイクロオーガニズムス)の頭文字から取って付けられた造語で、すべて安全で有用な微生物を80余種共生させた液状の微生物資材のこと。
腐敗型土壌を蘇生させる力を持つ微生物「EM」。アジアのみならず、アメリカ、ヨーロッパでも認められ、環境浄化や産業への応用、さらには農業の収穫アップや高品質維持にも役立っている。抗酸化物質と抗酸化波動がEM効果の基本。
バリ島南部の観光地から北へ約2時間半。ブレレン県のブンコル村に6ヘクタールの広大な敷地を誇るボカシの薬草農園がある。薬草は全て天日干しにし、乾燥させてから使用される。 ボカシを語るに欠かせないEM(有用微生物群)も製造されており、当初は農業分野向けの土壌改良材だったが、現在では飲み物を作ったり、様々な分野で大活躍。世界55ヶ国で製造されているという。そのEMを開発したのは日本人で、琉球大学農学部の比嘉教授である。