運命を超えた自己創造へ

私が「連れてって〜」とただをこねる(笑)ので神様がある世界に連れて行って下さいました。

最近夜の活動を以前のように覚えていないのです。

セッション中もですが、夜はもっと神様や光の方々をすぐ近くに感じるので本当に至福の時なのです。

数日前の聖者との出会いに味をしめた私は、ほんの少しでも記憶に残して下さい!と思いました。

いつも光の方々がすぐそばにいらして愛し導いて下さる…ただそれだけでよいとその時思ったばかりなのに
私はなんと欲深いのでしょう。

山深くなってくると途中から自分で行きなさいと道を示され、迷いながらその場所に辿り着きました。

そんな時でも光のガイドは見えない姿で着いていてくれます。

ある場所から急に空気が濃厚に変わるとそこでよしと聞こえました。

そこは気持ちの良い感じはしませんでした。

魔法の世界の様な
陰陽師の神の世界の様な

そんな事を思っていると古びた石で亀が祀ってありました。

私は意識の片隅にそれを見たのですが、そのまま通り過ぎました。

するとその石の亀は大きな生きた亀にみるみる変わって凄い形相になりました。

私は通り過ぎているのにそれが心の目でとてもよく見えるのです。

なぜ怒るのか?

私は小さな時から亀を飼っていて仲良しのはずではないか?

そう思い怒った亀を「なぜ怒るの?」と軽くみている私がいました。

すると今にも噛み付くかと思う凄い勢いで突進して「人間どもは変わらない‼︎」と言いました!

私は背後にその言葉を聞きながら命辛々逃げていました。

次に鷹がおりました。

私は鷹の羽根が落ちていないか探しました。

今は欲しくないのですが、この世界に居る私は鷹の羽根にクリスタルを結びつけたい私でした。

鷹も同じ様に私に襲いかかってきました。

他にも蛇や色々な動物に出会ったのですが、みなとても厳しく人間に対して怒っていました。

帰る為にはそこを通らなければなりません。

私は恐れおののき震え上がりました。

人間は畏敬の念が足りない事にすぐに気づかされました。

昔の人々は自然の神を畏れて色々なものを神として祀りました。

帰りはすべてに手を合わせここを通らせて下さいとお願いし心を開いてすべてに感謝して歩きました。

すると自然のすべてから愛が流れ体中に染み込み私は愛されていると感じ涙がでました。

気づいてみるとそこは神界の様に高い気持ちの良い波動に変わっていました。

すべての物に畏敬の念をもてと神様は教えて下さった体験でした。

本来は田畑を耕す時も開拓する時も祈り許しをこうてからするべきなのだと分かりました。

私たち人間は共に生存する自然の掟を破り、いつのまにか自分達が神と勘違いして驕りの中自然界を破壊し続けてきたのです。

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私が気づかされ心から申し訳なく思い謝り心を変えた事で、自分の心の中と同じ世界がここでも映し出されました。

この様な自然霊界も無数の世界があり、動物霊界も人間の霊界も周波数によりあらゆる世界があり、他の世界はまた違った意識界を体験します。

幼い時私は「幸せの青い鳥」が愛読書でいつも抱えて何度も何度も読んでいました。

幸せは心の中にあるという本ですが、小さな時は「お母さんは今はボロを着ているけれど本当は光り輝いているのですよ」という言葉を宝物にしていました。

その本はそれこそボロボロですが大切にしています。
写真はチルチルとミチルに怒っている森の木です。

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数日後に実際にここで会った鷹の神様にお会いする事となりました。

『鷹之目カフェ』↓

http://sumemima.com/?p=1730

完全性の中にただ在る✨
すめみま🌟
sumemima.com

2014.5.3

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