経営者さんからのご相談では、部下との関係を良くしたいご相談が多くあります。
社員は宝ですから、社員との関係が悪いと会社も立ち行かなくなります。
最近では、若者はイヤになるとすぐ辞めてしまいます。個性の把握、やり甲斐を伸ばす、昔と違って会社が全てではないと思っている事を社長が理解する事が大切と思います。
・お申込み者は社長
・ご相談はやり手の部下(30代女性)
*ご相談者は以前セッションを受けていますので、性格等把握ずみです。
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Z世代の扱いにギクシャクしてのご相談。会社のコンセプトに乗らずに冷めていて、客観的に上司にも平気で意見する。会社に馴染めず浮いている彼が気がかり。
ずっと彼の指導をどうしようか考えてしまいかなりストレスを溜め込んでしまうご相談。
☎️1回目のセッション
彼の魂と繋がり心の声を聞いてあげて、ご相談者の思いを伝えました。
その後ご相談者に彼の言葉を伝えてアドバイスさせて頂きました。
翌日のメール📩
その子と面談しました。彼の良さを伝えつつ、もっと意見を言って欲しい事、チームなので融合して良いチームになって行けたら良いと伝え良い感じになったと思います。
☎️2回目のセッション
どうだったか知りたいとの事で追加相談
(彼の魂と繋がり会話しました)
話してどうでした?(私)
「よかった、色々聞いてくれて
俺のこと理解してくれて、良かったです」
これからどうするのか?(私)
「俺は俺です」
「でも俺の事を気にかけてもらったから、もう少し態度を良くしていきたいと思います」
セッション後のメール📩
↓
その子が反発していることや認めてもらえてないという気持ちを教えていただいた事で、改めてそのことに気づき、
その子と向き合って話すことで、お互いに理解し合え、彼のモチベーションも上がってきました。
自分自身もZ世代と向き合う勇気になりました。
教えてくれたこと後押ししてくださったことに感謝します。
有難うございました。
また宜しくお願い致します。
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すめみま🌟
シェア頂きありがとうございます。現状を細かくお話くださったので、彼の魂さんとの会話で現実の関係をスムーズにする助けが出来ました。
企業だけでなく、人間関係は出世に大きく影響しますし、人生のほとんどを過ごす会社を居心地よくしたいものですね❣️他の人間関係、男は分からない女は分からないという恋愛関係のお悩みもどうぞ👍
Z世代引用…
1990年後半から2000年代に生まれた人をZ世代と呼びます。幼い頃から自分の周囲にはデジタル環境が整っていたこともあり、Webを使った情報収集や購買活動、SNSを活用したコミュニケーションに長けています。また自分らしさ個性を大切にする傾向と今の現実に目を向けるリアリスト。
2023.4.16