運命を超えた自己創造へ

電車の座席のちょうど向かいに一歳位の赤ちゃんが座りました。
そのこは何をみてもおかしいみたいでずつと笑っていました。
私も思わず笑顔になり二人で目をみて笑いました。
「どうしちゃったの?笑いのツボにハマったみたい」
お母さんは照れくさそうにお父さんに言いました。
周りの大人達も何故かどこに目をやってよいか分からない感じで下を向いて苦笑していました。

私は赤ちゃんのピチピチした弾けるような細胞をみていました。
この世は愛と喜びでみたされているそんな細胞でした。

私の細胞さん、この子の細胞をご覧なさい、なんて世界はバラ色でしょう

それから私は赤ちゃんに出会うと生命エネルギーそのものの細胞と遊びました。

そのうち赤ちゃんによってそれぞれ細胞の発するエネルギーが違う事に気づきました。

今思うとそれぞれ違うのは当たり前ですが、最初に出会った体験から赤ちゃんはみんな弾けるような喜びの太陽みたいなエネルギーだと思い込んでしまっていたのです。

ミランダ・カーとオーランド・ブルームの赤ちゃんをみたらダイヤモンドみたいな細胞の放射するエネルギー

やっぱり違う‼

この両親を選んできた子は元々ビックスターの星だわ

私は自分の細胞ちゃんを感じでみた、少しは赤ちゃんをみならったかしら?

そう細胞ちゃんに言うと、愛がパーと広がってなんだか安らぐわ〜
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