運命を超えた自己創造へ

Uさん(お申込み者)👨さん(男性)と知り合いどうにもならない感情が芽生え自殺未遂にまで追い込まれる程の苦しみを体験し逃げる様に👨さんの前から姿を消しました。

詳しくお話しくださったので、それに関する過去性が浮かび上がりました。

お申込み者(Uさん)は、過去世での自分と👨さんだけでなく、今世での👨さんの生い立ちの因果の現れ、Uさんも父親との因果の表れにまで気づきを高めて下さいました。

長いですが、因果がよく分かる過去世なので、お読みになる方が今の状況からの気づきを深めていける助けになるのではとご紹介させて頂きます。

👨さん(男性)についての個人情報はお二人が学んだ場(体験報告文中にある論理の学び)の教えでは、学びを実践し、体験が出ましたら、ひとりでも多くの皆さんに伝えて、万人が幸福になることを目的としているそうです👏✨

👨さんの体験も、多くの方に講話として紹介している報告なので、少しでもお苦しみの方の助けになれば👨さんもお喜びになると思います。また、倫理研究所の丸山敏雄創始者の本意でもあります。

と仰って下さいました。このご厚意から第三者さまの個人的なお話も載せさせて頂く事ができました。

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お申込み者Uさん

お相手の男性👨Aさん

遠隔セッション報告

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《過去世》

深くない川に沈んでいる7歳の男の子がUさんです。女性の白い手が見えました。

その手に殺されたようです。

場面変わり

屋敷の主人であるお父さん(👨さん)と楽しそうに物を投げるゲームを庭でしている

絹の裾まで長い着物の様な緑の服、身分が高いお屋敷、東洋

長い髪を結って頭の上で団子にしている父親、金と青の絹織物の服

塀に赤い馬の紙が貼っている家

四人目の妻の子供、跡取りが育たずに妻達の妬みの中すくすくと育つ。

母親は美しく主人に可愛がられ他の妻達に憎まれていた。

彼女は第一夫人の反対勢力かもしくは少し身分が低いかそこは良くわからなかった。

そこに第一夫人に男の子が無事に生まれる。

順調に育ち少し大きくなると、身分の高い第一夫人の子を跡取りへと勢力が動いた様だ。

主人も背後の圧力があり自分の身の安全安泰もあり、第一夫人の息子を跡取りと考える。

第一夫人の子が父親に肩車をしてもらったり、楽しそうに遊ぶ姿を寂しそうに見ている長男。大好きな父親を取られた憎しみもありわがままになる。

どうして自分じゃないのか

なぜ後から生まれたあいつなのかと苦しむ

その内に7歳になって命を奪う恐れがあると考えた為に水死に見せかけられて殺されてしまったようだ。

この過去世では今世と同じようなストーリーを繰り返しています。

彼(父親)は彼で安泰な人生ではなく色々な因果があったと感じます。

(過去世のこの人からの個人的なメッセージなので中立ではない場合もあります。)↓

どうにもならない事には抗わない。

上手くやった方が消されない。人の気持ちは変わるし思う様にならない

(ハイヤーセルフからのメッセージ)

自分の価値は人によって変わらない。

人の心は自由にはならないが、自分がどう生きるか、どう気持ちを持つか、これだけは自由です。

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他メッセージ略

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Uさんからのメール

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先日は、2回目のセッションありがとうございました🙏✨

とても深いところに光を当てて頂き、思い出して来ることが沸々と湧いて来ているような感じがしています。

男性(Aさんとさせて頂きます)との関係性について、大きな発見をしました。

それは、Aさんが過去世で加害者だったことを、今世ではAさんが被害者になっているということです。

Aさんとは、倫理を学び実践する会でご一緒させて頂いていたので、Aさんが大勢の皆さんの前で講話した時のボイスメモが残っていて、それを聴き返してみました。

Aさんとお父様との確執についての体験報告でした。

以下内容

代々続く家業に入った20代の時から、倫理の学びをする。

家業に入る前から、父との確執はあったが、入ってから益々確執が激しくなる。

そして、長男が家業を継ぐのが当然と言われて育って来たのに、突然掌を返したように、「お前には任せられない、年子の弟に社長を継がせる」と言われる。

確執に追い詰められ、どうにもならない苦しみを味わった時、はたと気付いた。

それは、「人は変えられない、変えられるのは自分だけ」という倫理の学びだった。

それから真剣に倫理を学び直し、自分の元である親に繋がって行く大切さを改めて痛感し、父との関係改善の実践として、週一回ハガキ一枚を送り続けた。

それでも、父からは無視されたが、自分との約束を守ることを淡々と続け、一年経たない頃、長男を社長に、とやっと認めてもらえた。

倫理のお陰で、父との関係が改善された。

以上

過去世で自分がしてしまったことを、今度は自分がされていました。

因果というものは、こういう風に繰り返されるのですね。

Aさんは、まるでそのことがわかっているかのように、今でも無心に倫理の実践に取り組んでいます。

私は、Aさんに誘って頂いて、その会に7年間いましたが、最終的には、Aさんとの確執が元で、逃げるように退会しました。

確執から逃げていては、因果は解消されないのかもしれませんが、私は運良く、すめみまさんとご縁を繋いで頂くことができました。

過去世に光を当てて頂き、エネルギーを解放して頂きました。

ハイヤーセルフからの尊いメッセージも、受け取らせて頂くことができました。

【自分の価値は人によって変わらない。

人の心は自由にはならないが、

自分がどう生きるか、どう気持ちを持つか、これだけは自由です。】

有り難く頂戴し実践して行きたいと思います😊

すめみまさん

いつも深いところに光を当ててくださり、本当にありがとうございます🙏✨

今回のセッションを通して、起こる全ては魂を浄化する為、ということが良く良く理解出来ました。

苦しみから逃げていては何も解決しない、とAさんからよく聞かされました。

結局私は逃げてしまいましたが、すめみまさんから過去世を教えて頂いて、人生で起こる苦しみの謎を解き明かして頂き、これからの人生の門が大きく拓かれました。

感謝してもしきれません。

すめみまさんに出会えましたこと

ご縁に心から感謝致します🙏✨

ありがとうございます🙏✨

Aさんのことで、またひとつ思い出したことをお伝え致します。

過去世での私の母は、第一婦人の反対勢力かもしくは身分の低いかそこはよくわからなかった、とのことでしたが、

Aさんは由緒正しきお嬢様とご結婚なさり、お嬢様がゆえにわがままもおありだったようで、家業が倒産した後、離婚をされています。

Aさんは、私にぽつりと言ったことがあります。

それは、

「自分よりも身分が低い(言い方は違ったかもしれませんが、お家柄のことを仰っていました)人を奥さんにしなければいけなかった」

ということでした。

過去世で、第一夫人に寝返ってしまった因果が、今世でのご結婚に反映されているように思います。

Aさんは、離婚後息子さん(次男)が口を聞いてくれなくなってしまったそうで、ご自身で深く反省し、復縁をするべく、倫理の実践に励んでいます。

Aさんの行動から、学ばせて頂けることがたくさんあり、日に日に感謝の念が湧いて来ています🙏✨

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シェア頂きありがとうございます✨

Uさん、Aさんの行動による因果の精算のお話は次回にも続きます。

私は心のわだかまりを残したままにこの世を去る事の悲しさを記憶しています。その為に関係を修復する助けになればと関係性の解放のセッションを大切にしています。

👨Aさんは行動により自ら関係を癒した事は本当に素晴らしいと思います✨

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写真…亀戸天神の藤棚

2022.5.7