運命を超えた自己創造へ

No.1先祖供養」Blog↓

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続きです

今日は、お寺のご住職の奥様のセッション体験から先祖供養について書いてみました。

お寺の住職さまや奥様のお申込みは時々受けます。御霊さまと日々関わるお寺では、腰の痛みや家族の精神疾患などのメンタル問題に霊障が現れるご相談が多いです。

過去にはあまりにも問題が沢山出てお寺にお祀りしている仏様ではなく信仰宗教に依存してしまう例もございまし💦

今回お受け頂いたお寺の奥様は、そのような問題はございませんでした。真中神と繋がる事、そしてお寺を良くする為のご相談です❣️

それでも初回お受け頂いた時は、「信者さんの霊(御霊さま)が沢山見えます」と仰ると怖がっておいででした。

セッションでは、確かに言いたい事がある怒っていらっしゃる御霊様もいらっしゃいました。

他に井戸の問題、新しくしたお経についてはお寺の観音様と御霊様に伺ったり致しました。

霊障が出ている場合は、セッションで逝くべき場所にお導きしていきます。しかしお寺では数えきれないほどの霊が頼ってきていますから、そうもいきませんね。

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先ずは感謝をして頂く事から始めました

感謝とは感じて謝ると書きます

今まで陰で御働きくださっている御霊様を嫌悪したり、恐れていた事、そして気づかなかった事を心からお詫びして頂き

それからありがとうございますと感謝して頂きました。

IMG_2184メロンの季節、最高ですね♪ありがとうございます✨

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このセッションの時に、セッションを知らない解放されたご住職さまが急に「悟ったみたいだ」と仰った事がとても印象的でした👍

そして奥様は、素直に朝の御勤めの時にお伝えさせて頂いた感謝の行を一生懸命なさったそうです。

次のセッションの時のお寺の雰囲気はなんとあたたかく変わった事でしょう。

今回3回目のセッションですが、

霊のお顔が初回は蒼白く冷たい感じで見ていたのですが、あったかくほっこり笑顔でお寺の家族の様になりました。

そして観音様はもちろん、巨大餓鬼の様な存在までもがあったかい感じでお寺を見守っていらっしゃいました。

お寺の奥様からの体験報告です。

「御霊様、観音様からメッセージはございますか?」とのご質問には

「拭き掃除をしてください。」と即答でしたよ。

昔は廊下など綺麗に拭き掃除をしていたように見えました。

今は少しサボり気味かな

そんな感じを受け取りましたが、実際そのようでした。

ヤバイほどの幸せ感はお寺の御霊さまと分離した心から一体となったあたたかい心、そして真中神と一緒に日々感謝でお過ごしされているからと思います👍✨シェア頂きありがとうございました

IMG_2292御盆縁日 善光寺

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一日経ってのご報告です。

・自分の状態について

実家の母が、巻き爪で難儀をしており、月曜朝(セッションの日)に、すぐ予約が取れたので(ジャストタイミングです!)母は巻き爪の不安が解消されて喜んでくれて、私も嬉しくなりました。

帰りのパーキングエリアで、ふと「ヤバいくらい幸せ」という言葉が浮かびました。

私は最近、何もない日常の中で、わけもなく幸せな瞬間があって、「このタイミングで人生終わってもいいかなと感じる」とお話したら、それが真中神さんも繋がっていることです、とすめみまさんが仰いましたが、それがもっとはっきり現れたのだと思いました。

日頃は、ヤバいなどという言葉は使わないのですが、何故か「ヤバいくらいの幸せ」というワードでした。

お寺について。

・すめみまさんとセッション始めのお電話を切った後、このタイミングを逃さないようにしよう。と、ずっとお寺の拭き掃除をしました。これまで見なかったことにしていたところは、すごい汚れでしたし、綺麗にしていたつもりのところも、水拭き乾拭きとしたら、すっきり、輝いて見えました。

「拭き掃除」という言葉には、床や足元なども綺麗にする、その物や場所に手で触って浄める、などの意味もあるのだと思いました。

・お稲荷さんには白い狐さんと、女神さま、道祖神さんにも小さな男の神さまがいらっしゃる。お寺に集ってくださる方の中には、観音様や人の他に、餓鬼もいるけど、悪いものではない、とのことでした。

お寺では一年に一度、施餓鬼絵という行事もありますし、なんだか百鬼夜行のようだな、と可笑しくなりました。

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最初のセッションの時には、お寺にいろいろな方がいらっしゃるのを聞いて怖く感じましたが、今では、私には見えないけれど、そういう世界もあるのだと思うようになりました。

家族とは一緒に暮らして、ただそれだけで、簡単なお願いはするけれど、病を治して、とか天変地異を何とかして、などとは頼みませんよね。

お寺に集ってくださる方々にも、そんな感じで、ただ一緒にいて、そこには親しみはあるけれど、それで良いのだと思うようになりました。

目に見えない、ということで、お寺の方々や神社の眷属さん達と、真中神さんを同じに捉えていましたが、見えない世界には、生きている人間と同じように感情があって、良いことも悪いこともする存在と、それを超越した神様がいらっしゃる。

私達は、真中神さんと一緒に進んで行けば良い、ということですね。

真中神さんのお姿が女性、というのは意外でしたが、それは今世で、私が女神様のような優しくて、頼りにもなる女性を目指す、ということかな?と思いました。(実は、私には出来ない、無理、と思いつつ、そういう生き方に憧れていました。

具体的なモデルもいます。神話の時代のクシナダ姫と、山本周五郎の小説に出てくる家老の奥方です。

どちらも、たくましく、縁のある人々を守り、慕われた人です。

こうして書いていても、うわ、それは私には無理〜と思いますが、本当の自分を生きる、というのはそこなのかな?と、日に何度も真中神さんから頂いた指輪、左手人差し指を見ています。

真中神さんがくださった指輪には石がついているようでしたが、その後の私のイメージでは、紅い麻紐が蝶々結びにされている感じになりました。下された、というより、約束。変わります、という小さな決意を忘れないよう印です。

弟について

仰るとおり。彼の潜在意識そのままが、現実です。

弟の奥さんが、考えが狭く、優しさに欠ける人であるのは事実ですが、弟は、母と義妹との板挟みになっているようにも見えます。

どちらも自分が正しいと思う世界に住んでいて、それを肯定する人に囲まれています。

私から見れば、母のほうが世間の常識寄りですが、義妹もどうしようもなく悪い人ではありません。

弟が変われば、この世にいるうちに、好転して、弟の気持ちも楽になって、幸せを感じるようにもなれると思います。

次回に続く

霊界と私達との繋がりをイメージする事が出来たでしょうか?

先祖供養についてのご質問の方は次回も宜しくお願い致します

No.3先祖供養→http://sumemima.com/?p=16776

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2023.7.15