運命を超えた自己創造へ

私はお誕生日の夜、体をぬけてベランダの手すりに座っていました。

過去に美容法で20歳若返るとかイメージしたりしていたけれど、それも遠い昔の様な気がしました。

私は年齢もその様な美容法もぬけて

わたしは私になったなぁ

そうふと思いました。

どの様なものにも囚われないでこれからはもっと自由に自分を楽しむ気がしました。

この体だって光ではないか

そう思うと見つめた手がパーっと消えてそして手すりも消えてなくなりました。

私は遠く彼方をみて石を積んだ塀に腰かけていました。

ふと隣を見るとしっかりした浅黒く光る肉体のマスターが座っていました。

だれ?ババジ?

顔を見上げると金色に光ってみえません
そんな事はどうでもよくなり私はとても安心してまた遠くを見つめました。

こうして座りなさい

心の中に静かな声が響き、それと同時に彼の浅黒い手が私の足に置かれました。

私は彼と同じ様に足を組みました。

その手から流れ込む圧倒されるようなエネルギーをすべて感じ取ろうと集中しました。

そしてまた深い眠りに入らない様に意識をしっかり目覚めさせて何かたずねようとしました。

私の心がすぐに分かったのか

神我合一(真我合一)
自分の名に恥じない生き方をしなさい

そう心に響きました。

自分の名とはすべての人が同じ様にもつ名

「神」という名だとわかりました✨

写真はクライアントさんから届いたラベンダーのすばらしく大きな鉢植えともう20年以上お誕生日の頃満開になるとっても香り高い自宅の薔薇の花です。

完全性の中にただ在る✨
すめみま🌟
sumemima.com

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