運命を超えた自己創造へ

昨日は不思議な日でした。

いつも不思議な日でそれが日常で普通になりました。

精神世界を学び始めた頃は不思議な出来事に胸をワクワクさせてその不思議さの方に魅力を感じて本当に大切な事をみていただろうか?

不思議な体験が甘いデザートの役割をして精神世界に深く引き込まれ成長させられたと思います。

その証拠にmixi日記では過激な不思議体験が毎日の様に書き込まれています。

でもある時からそれが普通になり
体験そのものも静かになり、書くことも余りに子供っぽく感じられてやめてしまっていました。

今日はみなさんもご存じかも知れない光の方とのリアルな多次元体験を書いてみます。

昨日対面セッションに初めていらした方がババジの本を忘れていかれました。

いつ鞄から出されたのか、まったく覚えていないのですが
まるで意図的に置いていった様にきれいにサイドテーブルにのっていました。

直ぐにご連絡してお送りしますとメールしたのですが、「私はもう読み必要ないので差し上げます。」と仰いました。

精神世界関係の本は本当に何年も遠ざかっていてまったく興味がなかったのでさっさと見えない所にしまおうと思い手に取りました。

表紙には若いババジの写真が印刷されてそれはとても愛に満ちたお顔でした。
ペラペラに薄い本だった事もあり次のセッションまでそのまま床に座りよみだしました。

ある女性が9回ババジを訪れた体験が書いてありすっかり引き込まれて読んでしまいました。

その晩私は思いました。

毎日毎日ここにいて閉じ篭りのセッションで良いのだろうか?そうふと思ったのですが、直ぐにここに居て完全と思いました。

何故なら今ここにいないで他に行かなければならないなら、そこに行きたいと思っているはずです。

私は私のハートのままに
静かにここに居たいのです。

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その夜私は聖者二人と共に澄んだ空気の中を歩いていました。

遠くに真っ白な山々が聳え立って見えました。

そこで彼らは私に大切な教訓を下さいました。
本当に私の魂にとって力になる言葉をいただいたのにこともあろうか忘れてしまいました。

ただその言葉のエネルギーだけは愛という形で覚えていることができました。
〜〜〜省略

場面が変わり私は苦しくてもがいていました。

1人の聖者は私の頭蓋骨をグニュグニュと変えていました。

私は頭がこれ以上大きくなったら大変と体を抵抗させました。頭蓋骨は何度か変えられてその度にこの心配が愚かな事に頭をもたげました。

1人の聖者は私があまりに騒ぐので身体を押さえつけて「望むことをここに居ても出来るということを体験している」と言いました。

聖者を信頼していましたが、この場に及んで頭の形を心配している自分に少し呆れて力を緩めました。

すると大量の光が頭やエネルギーセンターに流れ込み、余りの波動の高さに熱湯をかけられた様に苦しく、でも今度はたえました。

そのまま意識がなくなりました。

目覚めた時に真っ先に頭を触って確認しました。
少し尖っている様に感じましたがそれ程酷くはありませんでした。

“今居る所が完全だ”という私の疑問への答えがそれで間違いないと二重に体験させられるありがたい体験でした。こういった体験は、神なる自己への信頼をいつも揺るぎないものにしてくれます。

私は部屋に居て、蚊に刺される事も気温の心配もなく聖地に行けマスターに愛され厳しく教えを受ける事も出来る。
それは今回だけでなくあるのです。

それ以上の幸せはないと思いました。

私は満ち足りて本当は欲するもは何もないのです。

すべては必要な時に用意されているのだから✨

 

この本の中で彼女の気づきが真実の場合、どこからともなくババジが現れたとありました。

神様は目に見える形でそれが真実だと教えてくれます。

ハートが愛で広がったり

ある人はふと目にする数字が333などの並び数字だと言います。

それでよいではないですか。
そう思えばそれは素晴らしい真我や光のガイドからのメッセージとなります✨

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息をしている限り人はカルマを創り出す。誰も行為なくしていることは出来ない。
一分たりとも。
それゆえに、あなたの行為のすべてを神に捧げる方法を学びなさい。
ババジ

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心の神を裏切ってはいけません。
心がすべてを知っています。
一瞬一瞬神と共に
すめみま

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写真は“ババジ
真理との出会い”表紙のババジです。

完全性の中にただ在る✨
すめみま🌟
http://sumemima.com/

2014.5.1

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