今日は痴呆症のリスクを減らす今からできるヒントを書いてみました。
ボケの原因の一つとして、現実逃避だと真中神(神我)は言います。
他にも色々な要素が重なってなると思いますが、これはボケの大きな原因と思います。
確かに母親を見るとそう思います。
大変な苦労をしてきて、とどめは娘の長期の鬱病その挙句に自殺です。
本当に愚痴の一つも言わずしっかり頑張ってきました。小姑のいじめも酷く、叔父の精神病の世話、舅姑の介護、他にも沢山ありますが、一人で淡々と向き合ってきました。
母は父にも心配をかけない様に、いつも黙って心にしまい自分だけで対処するタイプです。
元々穏やかで情のある性格ですが、自分の心を誤魔化して何とかやってきたのかも知れません。不要な想念が今になって沢山浮き出てきました。
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母は早くに(70代後〜80歳くらい)で突然、何をしに来たのか外出先で分からなくなりました。
この時、不要なエネルギーが浮き上がっていて、肉体からエネルギー体に大きなズレが生じていました。それをを解放すると正常にもどりました。
結局の所、根本はどんな病も不要なエネルギーが原因です。過去世も含めて心(想念)から来ています。
🔹今の現実をしっかり受け入れる
🔹今の自分自身をしっかり受け入れる
🔸現実としっかり向き合う事
🔸自分自身としっかり向き合う事
これを今からしていくとエネルギーがしっかりして自分のエネルギーを所有出来ます。
結局、これが本来の自分自身を生きるという事なのです。
自分主体でこの様に生きている人はなかなかいませんから、ほとんどの人は真ん中からズレてボケて生きていると言えます。
母親は高齢もありますが、最近家にばかりいる事により筋力の衰えから尿漏れが酷くなりました。
その現実を受け入れようとしないので、おねしょしてお布団を濡らしてしまいました。受け入れていたら介護シーツを素直に引くとか対処方法をしっかりします。
それをみても抵抗して受け入れようとしないので、自ら痴呆症に向かうのです。
これは私たちすべてに日常言える事です。
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🍀まとめるとこの場合2つのバージョンがある。①お漏らしてしまう現実を受け入れられなくて隠す。そんなはずないって他人も自分自身も誤魔化す。
②老いて筋力が弱まった自分を受け入れる。
そんな現実も受け入れてしっかり対処する。またはしてもらう。
①は現実逃避なので、ますます幻想の世界(ボケ)にいっちゃう
②は真ん中意識。現実にいる。しっかり向き合う。
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日本は恥の文化ですから、ご高齢の方は特にそんな自分を恥じるのですよね。分かりますから介護する側もそこの所の思いやりが必要ですね。
私もその現実を受け入れて高齢なら普通ですからと淡々と処理しています。
母もほんの少し受け入れようとしています。
介護する側も介護の現実をしっかり受け入れていないと明日は我が身です😅
今日もお読み頂きぁㇼゕ̎と੭່ごㄜ¨ぃまਭෆ❛ั︎◡︎❛ั︎ෆ✩⃛︎*⁎✨💓真我霊と自分自身にしっかり向き合う事をミコリンもしています❣️
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