今までハイヤーセルフとか神我と呼んできた愛と創造の源である純粋な神の自分がいます。
そのハイヤーセルフを日本語であらわす事となりました。
経緯と「真中神」と「真我霊」の言葉、言霊について書かせて頂きました。
〈読み方〉
真中神(まなかみ)(まなかがみ)
真我霊(まがたま)
先日セッションで、「真中神と真我霊は山本先生(セミナー講師)のハイヤーセルフの名前ですか?」とご質問を頂きました。
違います🔸🔹の違いは以下の通りです。
🔸「真中神」と「真我霊」は神我、高次の自己、内なる神、内在神と同様にハイヤーセルフを指す呼び名です。
🔹個人のハイヤーセルフの呼び名は自分で呼びやすい名を付けたり、自分でハイヤーセルフから受け取った呼び名がそれです。例えば「すめみま」は私のハイヤーセルフの呼び名です。(プロフィール参照)みなさんも「天女さん」とか色々な名前を付けた方もおられると思います。それは個人限定のハイヤーセルフの呼び名です。
・真中神と真我霊は、ハイヤーセルフを指す和語、大和言葉、言霊の力、ハイヤーセルフの特性の意味のある言葉、このように考えている時に降りてきた言葉となります。
・「真中神」や「真我霊」という神が独自に存在するわけではございません。ハイヤーセルフをあらわす私たち独自の言葉です。
・これから私たちはこちらの名前を使いますが、みなさんはハイヤーセルフや真我など何でも自分がしっくりくる言葉をお使いになると良いと思います。
しかしこの呼び名は完全な私たちの源をあらわす名だと改めて思います。
《真中神と真我霊とした経緯について》
私のセッションを使って下さる山本先生の会社名やセミナー名が日本語である事と、日本の心を伝える仕事をなさるという事もあり、ハイヤーセルフも日本の言葉で表しましょうという事となりました。
私は神我を使っていたのもあり、神我が分かりやすいと思いましたが、大和言葉を大切になさる山本先生は、神我では強いのでは?と仰ったので、幾つか考える事となりました。(大和言葉は優しさや柔らかさを大切にします)
頭で考えた言葉とは別に、突然2つの言葉が降りてきました。
山本先生も気に入ってくださり下の言葉を使う事に致しました。
↓
真中神(まなかがみ)(まなかみ)
真我霊(まがたま)です。
山本先生からは「ハイヤーセルフの陽の面と陰の面という感じでどちらも使いたいと仰って頂きました。
・頭の上、宇宙に意識を向ける時は、真中神
・心の内側に意識を向ける時は、真我霊
そう考えるとワクワクすると仰って頂きました❣️
神我は陰陽統合の自分ですが、言葉を分けると分かりやすいですね。
真中神は外、宇宙、神我、純粋な意識、創造の源
真我霊は内、ミクロ、魂、内なる神、生命の源
そんな感じでしょうか、、真中神も真我霊も本当の自分自身です。ただ物質世界に合わせて分けて理解出来る様にしています。
☀️真我霊(まがたま)
『真我霊は自分自身を深く知る、自分の内に深く入り魂そして神である本来の自分自身です。』
〈真我霊からの気づき〉
自分を宇宙の片隅に追いやる様に無視して、神社仏閣の神仏や他の存在に頼る人が多いと思います。自分自身に向き合い自分を知る事を真我霊は教えてくれます。これはまさしく外にパワーを明け渡すのではなく自分自身を生きる事です。自分が最強の味方であり理解者ですから自分自身とよく会話して自分を信頼して愛することが大切です。
自分とは、物語的に表すと大いなる源が自ら個としての体験をしたい、その発動が創造の花火となって生み出されたのだと考えます。大いなる存在が目隠し遊びをしているとも言えます。その私たちが愛そのものでないはずがありません。人間の細胞も何十兆個と言われていますが、すべて創造の法則の中、源の神の愛で出来ています。それだけでもありがたく他に依存して自分の心を外からの愛で満たそうとしたり、自分を嘆いたり粗末に扱ったりは出来ないのではないでしょうか。他から埋めなければならないものなどないのです。ハートからそして細胞全体から愛が滲み出るような感覚に包まれました。真我霊は、自分はすでに満たされて愛そのもので完全な神の御霊だと知っているのです。自分を大切にし尊重する生き方をすると、不思議とどんな生き方をしている他人に対しても、それを尊重する事が出来る様になるのです。
私は武道などでの肉体の真ん中感覚の場である仙骨から腹辺りが肉体の真ん中意識と感じ、腹が座り安定する為にそこを意識しています。インドでも仙骨を神の場としているものもあるようです。自分のカラダの内側のどこが内なる神を感じやすいか、ご自分の感覚に従うと良いと思います。
『真我霊(まがたま)と至福の体✨』参考Blog↓
http://sumemima.com/?p=16082〈霊という漢字について〉
真我霊という呼び名が降りてきた時に、一瞬“真我魂“かな?と思いました。それはエネルギーが“魂“をも含む神我だったからです。
しかしよくよく尋ねると、霊の文字でやってきました。
霊という字に抵抗がある方もおられるかも知れませんが、神も神霊ですし、私達も霊人です。すべては大霊からの分御霊で霊から出来ているのです。霊の意味には精神、心や魂の意味の他にも神、命、善などとてもよい意味を持ちます(下に記載)
☀️真中神(まなかがみ)は神の自分自身です。
真中神、真我霊、名前を分ける事となりましたが、内も外も一つの神です。大いなる源は宇宙に満ち満ちるすべての純粋無垢な意識であり愛ですが、私たちは記憶を失い目隠しをされた状態でこの世に生まれてきます。大いなる源の雛型とも言える真中神と真我霊を、自分が誰だか分からなくならない様に、道に迷わない様に私たちの中に隠されたのだと感じます。
心の奥の岩戸を開き、本来の神をあらわし、太陽の如くこの世を照らし地上で高天原を生きること
天照大神の天岩戸開きとはこの事だと思います。これは自我のみが自分だと思っていた魂の闇から目覚め、真中神である神我を顕現する事です。
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真ん中意識である真中神は、宇宙の中真(ちゅうしん)のあなたです。
宇宙根源の神と言われる天之御中主神も天の中の神と書きます。
真ん中は陰陽の統合、中立、中庸、自由自在の状態、安心大調和の状態、統合、など
因みに巫女凛の巫は男女を挟んで天地が中立な柱で繋がっている真ん中意識です。左右は陰陽男性性、女性性を表します。誰もが本来このように調和の宇宙を形成しています。凛は感情に振り回されない意味で、巫女凛は友にあだ名として付けてもらったものです。
こちらもご覧下さい↓ 『真ん中意識✨真中神』http://sumemima.com/?p=15409
『真中神と真我霊の違い』http://sumemima.com/?p=15454
🔺後で気づいたのですが「まなかがみ」と言う読み方は“愛鏡“とも書くことができます。「まなかみ」は”愛神”と書けます。
神我の頭上ポイントの光の球体が鏡の様でもあります。中真(中心)中立な意識、愛で世界を映しだすのが真中神です。真中神の目でみる事により自分の映し出す世界を中立に見る事が出来る。そういった意味のパワーを持つ呼び名と感じます(呼び方は、まなかみ、まなかがみ、どちらでも)
🔺真我霊も真我の霊と書きます。“まがたま“と読むのも偶然とは思えません。勾玉は胎児の様であり魂の様でもあります。
二つ共考えて出たものではないのですが、三種の神器の2つが揃ったとも取る事が出来ます。
🔺もうひとつの神器、草薙剣これは神のおもいから外れた誘惑に打ち勝つ力、魂を穢さない様に守る為の剣です。また神から頂いた神が示す事の気づきである「理解力」とそれを実行し守る「意志力」です。
〈山本先生が主催されるセミナー名について〉
セミナー名は幾つかご相談されましたが、その中の“あまとわ“のエネルギーが一番素晴らしくこちらを推させて頂きました。
言霊の響きは、愛のハーモニーを奏でながらその輪の波紋が宇宙無限にどこまでも優しいけれど影響を与えつつ広がっていく
女神のようなエネルギー
“和をもって貴しとなす“という言葉が浮かびます。
↓
(山本先生の説明)
あまとわ、は大和言葉を繋げた造語です。
あ、は開ける、明ける
ま、は時間、空間、真実
と、は統合
わ、は和、輪
天と和する
という意味にもなります。
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忘れてはならない日本人の美しい心、感性についての発信を私も心から応援したいと思いました。
*素晴らしいセミナーをこの時だけの想いで終わらせては勿体ないです。自分自身である神と共に自分を愛し、命を一瞬一瞬丁寧に生きる事を広げていけたらと思います。
私は真中神、真我霊と繋がる部分と本来の自分自身を生きる事をエネルギーからバックアップさせて頂いております。
私の真我霊は、本当に苦しむ方の神との繋がりの助けとなりたい、そういった気持ちがあります。その為、人生のお悩み体調不良など普通のご相談も歓迎いたします(*治療師ではありません)
今日もお心を寄せて下さりぁㇼゕ̎と੭່ごㄜ¨ぃまਭෆ❛ั︎◡︎❛ั︎ෆ✩⃛︎*⁎✨巫女凛💞
写真…だいぶ前に描いたものが出てきました🎶
“禍転じて福となす“とてもすてきな言葉です。眼力招福ネコちゃん、みなさまのご多幸をお祈り申し上げます✨
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霊 靈 意味
①「たま、(死者含む)たましい」 ※たましいとは、生きものの体の中に 宿って、心の働きを取り扱うものの 事を言います。 ②「心」、「心の働き」 ③「本当の気持ち」 ④「命」、「寿命(命の長さ)」 ⑤「神」 ⑥「神秘(不思議)な力」 ⑦「(行為が)善い」、「優れている」 ⑧「幸せ」 ⑨「かわいがって大事にする事」 ⑩「明らか」 ⑪「巫女(みこ)(日本の神に仕える女性)」 |
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成り立ち |
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「雲から雨がしたたり落ちる」象形 と「口」の象形と「神を祭るとばり (区切り)の中で人が両手で祭具を ささげる」象形から、祈りの言葉を 並べて雨ごいする巫女を意味し、 そこから、「神の心」、「巫女」を 意味する「霊」という漢字が成り立ち ました。 ※「霊」は「靈」の略字です。 ていた字)です。 |
2023.1.3