神様に「もうそっとしておく様に」言われて浄化をやめてから初めてリアルに妹に会いました。
妹に手を引かれてある部屋に入ったら第三チャクラがキーンとして少し痛くなりました。
部屋はカウンターがあっていつでも友人たちとパーティが出来る様におしゃれになっていて、色とりどりの可愛い椅子が並んでいた。
眩しいくらいの小さくておしゃれなシャンデリアが部屋を照らしていましたが奥の方は見えなくて、他の友人たちのお喋りだけが聞こえていました。
可愛らしい小物が至る所に飾ってあって本当に彼女らしい。
自由に創造出来る様になったんだな〜彼女は本当にインテリアにこだわっておしゃれにしていたので、心底良かったと思いました(^∇^)
以前は変なおじさんが表れて壊れただるまとか壊れた壺を逆さに置いたりメチャメチャだと悩んでいましたから!
私は床に足を投げたして座っていて、彼女は私の膝の上に甘えて座っていました。
とっても彼女は軽くて空気みたいだなと当たり前なのに思う。真っ白いレースのワンピースがよくにあっていました。
顔はますます若返って可愛くなっていました。以前会った時はアニメの様な可愛い顔になっていましたが、今は自然な感じです。
いったい何着白いワンピースを持っているのだろう?生前から白いワンピースばかりきていたので、そんな事を考えていると友人の一人が「たま(妹の愛称)は年上の人の膝にも甘えて座るのよ。」と私に話しかけてきました。
その彼女は生前からの親友でもう一人の親友(生きてます)もちゃんとそこにいました。もう手慣れたようにパーティの支度をしていました。
私はもう一人の親友を指して「見えるの彼女?」そうたずねると実際のわたしは見えないけどたまが居る事はわかるからここに居るのだと教えてくれました。
私は妹に「生きている時とまったく同じにこうして会えて私は幸せね」と会った記憶のない母や家族の事を思いそう言うと彼女は何か困った様に少し哀しみをたたえて笑いました。
私が普段は妹の事をすっかり忘れているのにこんな事言うからかな?なんて思った途端現実世界に戻ってしまいました。
ガイドが普段は彼女も私達の事はすっかり忘れているのだと言いました。
お寺や霊能者のする成仏はある魂だけ上に上げます。魂は勝手に上がります苦笑
私が出会ったこの部分まで浄化する所はあまりありません。
何故ならこの体は人間を浄化するのと似ていて一気には出来ないので時間がかかります。
私も必死に浄化していましたが、ある段階迄で神様のストップがかかり後は本人が学びながらゆっくり成長していくのだと教えられました。
霊障と呼ばれるものは、苦しみの想念がそのままなのでその影響です。
もっというと亡くなっても分離した黒い想念体があるとそれに苦しめられます。そして生まれ変わっても引き継ぎます。
それは生きている人でも亡くなった人でも自分の作り出したものでも大差ありません。
生きている自分の苦しみは病気などの苦しみをまたつくります。霊障を嫌がる前に自分の苦しみを作らない事です。
亡くなると同じ様な波動の人達ばかりの世界ですからここに居る時より気づき成長することが困難です。
でも手を合わせて幸せを願ったりすれば愛は必ず届きます。
また時々私達が訪問したりして気づきの機会は与えられます。遺された人の生き方からも気づき成長できるのです。
そして神仏はどの様な場所でも見守ってくださるのです。
私達も故人やこの世の人たち、光の人たちと繋がって影響し合ってここに存在出来るのです。
一度地獄の様な場所を見せられた時に真っ暗な中に遠く光る太陽を見た事がありました。それは神仏の光でした。
そして地獄と呼ばれる様な世界の深い闇でさえ人間の苦しみの幻想でその霧が晴れたら天国だったということなのです。
ここの現実も同じですし、ここは心を、自分の見える世界を、変えやすいのです。
ここで天国を生きましょう♡
完全性の中にただ在る
すめみま☆
http://sumemima.com/
2013.8.13