運命を超えた自己創造へ

昨日は昼間はマダム由美子さんの「美食で美人になるレッスン」に母と娘を連れて参加致しました

歴代三大美女エリザベート皇妃が愛した美食をマダム行きつけのお店(白金Biffi TEATROのシェフが世界で多分初めて作って下さいました

特にスミレのジェラードは皇妃が愛したデザートとして本当にスミレの花で作ったジェラードでした!
ほわーっとスミレの香りがお口に広がってまるでスミレのエッセンスだけの香水の様でした。

白百合の様に清楚で、白鳥の様に典雅と言われたエリザベート皇妃の賛辞は数多いですが、少しご紹介させて下さい

ハンガリー女官の記録より
これほど美しい人には出会った事がありません。一番美しいのは皇妃の外見ではなく、雰囲気というか、その優雅さ、威厳、優しい声、素晴らしい瞳、まるで若い乙女のようです」

ドイツ皇帝ウィルヘムの記録より
「皇帝は座られるのではなくそっと腰をおろされる。そのエレガントな立ち振る舞いに思わずため息をついてしまった。
歩くというよりは、流れる様に、華やかにすべっていくといったほうがふさわしかった。このように芸術的な美しい歩き方をしている女性に生まれて初めて出会った」

素敵ですね
私はこれを読んだだけで心が震えて涙が出そうになります。
芸術的な身のこなしは何か精神の表れと感じます。

ほんの少しでもそこに触れることができるようにマダムのお教室に通わせて頂いています。

エレガントな生き方こそが崇高な精神に繋がるのではと思います。
私はまだほんの少し学んだばかりですが、この心が温かく愛してやまない惹かれるものはいったい何なのかしら?って思います。

スピリチュアルワークを超えた何かが私の中から沸き起こります。
生き方そのものが優しさに満ちていて本当に美しい世界です。

写真は皇妃エリザベート、母が同じものを陶板画で描いています。お見せしたかったのですが、何処にしまってしまったのか…
もう一枚はマダム由美子先生とシェフと家族です♡